KIDS/キッズ
カテゴリ : これが青春!!
お気に入り度 ★★★★★ 5/5
【鑑賞】 VHS
【原題】 KIDS
【初公開年月】 1996/7/
【製作国】 アメリカ
【配給】 松竹富士
【上映時間】 1時間32分
【ジャンル】 青春
【監督】 ラリー・クラーク
【出演】 レオ・フィッツパトリック、ジャスティン ピアース、クロエ・セヴィニー、ハロルド・ハンター
【映倫】 R-15
【ストーリー】
若者たちの退廃した青春を題材にする写真家L・クラークの初監督作品で、NYのティーンエイジャーの「性」を描いた作品。街を闊歩する彼らの考えていることと言えば、SEXとダラッグのことばかり。たった1度のSEXでエイズにかかってしまったヒロインが、その時の相手の少年を探して街を徘徊する・・・。
【レビュー】
これは、高校の時くらいに「トレインスポッティング」的な映画と思って、なにげに観た作品♪♪
なにげに観たわりにはかなりのHIT!!
当時、すごく衝撃的でリアルやった!!
それに、キャスパーがかなり良いキャラ!!
一瞬ではまったもん☆声が好み♪♪
でも、もぉー彼はこの世にいない・・・悲しすぎる・・・しかも自殺・・・
なんでなーん!?本気ショック・・・(ノД`)・゜・。
ちなみに、この作品でハロルド役をしたハロルド・ハンターも亡くなったらしいし・・・この2人についてはまた後で・・・
この作品はNYのリアルなキッズを描いててエイズ問題も取り上げてる!!
「たった一夜の出来事で簡単に感染していくエイズ・・・快楽を最も求める年齢のこのキッズたちは、この怖さをわかっていない・・・そして・・・」みたいな!!
見終わった後は、ホント考えさせられた!!
今の日本でも若い世代を中心に増え続けてるみたいやし・・・エイズ社会の到来を知るにも有効な作品と思う!!
セックスにしてもマリファナにしても、なにも考えずにしたいことをしまくる彼らは、日本の若者に近いとこはあるやろなぁって当時(2002年頃)思ったから、今なら、この作品にでてくるキッズのような子達は確実に増えてると思う!!
でもそれを、1995年にアメリカではすでに起こってたと思ったらスゴイ!!
「スタンド・バイ・ミー」が昔の子供の青春なら、KIDSは今の子供の青春時代ってかんじなんかなぁ??まぁここまで激しくはないと思いたいけどぉぉ暴力シーンとかはえぐいし・・・
てか、クロエがキャスパーにやられるシーンとかリアルすぎー!!
ソファーに寝てる黒人の子供がキャスパーの動きにあわせて揺れてるところとか、「しぃ~、キャスパーだよ、大丈夫キャスパーだよ」っていうとこも、こういう奴、絶対いる!!!!!!!!と思ったwwww
テリーが処女の子とする時も、相手役の女の子がリアルに痛いとか言うし、女の子達、男の子達の若者特有のシモネタもリアルやった気がするwwww
ラストのキャスパーのリアクションもお気に入り♪♪
同監督の「ケンパーク」を先に観てる人は、女性の裸とかモザイクシーンとかが少なくて物足りないって思うかもやけど、KIDSの製作時にはそういう事はご法度やったみたい!!
だから、裸とかは最小限に抑えてるらしい・・・!!
けど、1995年に作られたと思って見たら衝撃的に思えるし楽しめると思う☆
おすすめな映画♪♪私は、「ケンパーク」より「KIDS」の方がお気に入り♪♪
【ジャスティン・ピアース】
2000年7月14日に、ラスベガスのホテルで自ら首を吊って亡くなったらしい・・・
彼は、KIDSの撮影中から自殺する!!と言っては精神病棟に入れられたりすることはあったけど、いつも近くの誰かが彼をなだめて自殺はしなかったんやって・・・けど、彼がたまたま1人になった夜に事件は起きてしまった・・・とのこと享年25歳KIDSを観てジャスティン ピアースを気に入った人も多いはず。悲しい・・・
【ハロルド・ハンター】
目の離れた個性的な黒人少年役の彼は、ドラッグの過剰摂取、いわゆるオーバードーズで亡くなったみたい死因は明かされてないみたいやけど・・・享年31歳
【予告動画】
【作品詳細】
【鑑賞】 VHS
【原題】 KIDS
【初公開年月】 1996/7/
【製作国】 アメリカ
【配給】 松竹富士
【上映時間】 1時間32分
【ジャンル】 青春
【監督】 ラリー・クラーク
【出演】 レオ・フィッツパトリック、ジャスティン ピアース、クロエ・セヴィニー、ハロルド・ハンター
【映倫】 R-15
【ストーリー】
若者たちの退廃した青春を題材にする写真家L・クラークの初監督作品で、NYのティーンエイジャーの「性」を描いた作品。街を闊歩する彼らの考えていることと言えば、SEXとダラッグのことばかり。たった1度のSEXでエイズにかかってしまったヒロインが、その時の相手の少年を探して街を徘徊する・・・。
【レビュー】
これは、高校の時くらいに「トレインスポッティング」的な映画と思って、なにげに観た作品♪♪
なにげに観たわりにはかなりのHIT!!
当時、すごく衝撃的でリアルやった!!

それに、キャスパーがかなり良いキャラ!!
一瞬ではまったもん☆声が好み♪♪
でも、もぉー彼はこの世にいない・・・悲しすぎる・・・しかも自殺・・・
なんでなーん!?本気ショック・・・(ノД`)・゜・。

ちなみに、この作品でハロルド役をしたハロルド・ハンターも亡くなったらしいし・・・この2人についてはまた後で・・・
この作品はNYのリアルなキッズを描いててエイズ問題も取り上げてる!!
「たった一夜の出来事で簡単に感染していくエイズ・・・快楽を最も求める年齢のこのキッズたちは、この怖さをわかっていない・・・そして・・・」みたいな!!
見終わった後は、ホント考えさせられた!!
今の日本でも若い世代を中心に増え続けてるみたいやし・・・エイズ社会の到来を知るにも有効な作品と思う!!

セックスにしてもマリファナにしても、なにも考えずにしたいことをしまくる彼らは、日本の若者に近いとこはあるやろなぁって当時(2002年頃)思ったから、今なら、この作品にでてくるキッズのような子達は確実に増えてると思う!!
でもそれを、1995年にアメリカではすでに起こってたと思ったらスゴイ!!
「スタンド・バイ・ミー」が昔の子供の青春なら、KIDSは今の子供の青春時代ってかんじなんかなぁ??まぁここまで激しくはないと思いたいけどぉぉ暴力シーンとかはえぐいし・・・

てか、クロエがキャスパーにやられるシーンとかリアルすぎー!!
ソファーに寝てる黒人の子供がキャスパーの動きにあわせて揺れてるところとか、「しぃ~、キャスパーだよ、大丈夫キャスパーだよ」っていうとこも、こういう奴、絶対いる!!!!!!!!と思ったwwww
テリーが処女の子とする時も、相手役の女の子がリアルに痛いとか言うし、女の子達、男の子達の若者特有のシモネタもリアルやった気がするwwww

ラストのキャスパーのリアクションもお気に入り♪♪
同監督の「ケンパーク」を先に観てる人は、女性の裸とかモザイクシーンとかが少なくて物足りないって思うかもやけど、KIDSの製作時にはそういう事はご法度やったみたい!!
だから、裸とかは最小限に抑えてるらしい・・・!!
けど、1995年に作られたと思って見たら衝撃的に思えるし楽しめると思う☆
おすすめな映画♪♪私は、「ケンパーク」より「KIDS」の方がお気に入り♪♪
【ジャスティン・ピアース】
2000年7月14日に、ラスベガスのホテルで自ら首を吊って亡くなったらしい・・・
彼は、KIDSの撮影中から自殺する!!と言っては精神病棟に入れられたりすることはあったけど、いつも近くの誰かが彼をなだめて自殺はしなかったんやって・・・けど、彼がたまたま1人になった夜に事件は起きてしまった・・・とのこと享年25歳KIDSを観てジャスティン ピアースを気に入った人も多いはず。悲しい・・・
【ハロルド・ハンター】
目の離れた個性的な黒人少年役の彼は、ドラッグの過剰摂取、いわゆるオーバードーズで亡くなったみたい死因は明かされてないみたいやけど・・・享年31歳
【予告動画】
【作品詳細】
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