ナルニア暦1000年――《その国》は春を奪われ、100年の冬に凍えていた…。「ナルニア国物語/第1章 ライオンと魔女」
カテゴリ : ファンタジーの魅力!!
お気に入り度 ★★★+ 3.5/5
【鑑賞】 DVD
【原題】 THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH AND THE WARDROBE
【初公開年月】 2006/3/4
【製作国】 アメリカ
【配給】 ブエナビスタ
【上映時間】 2時間20分
【ジャンル】 ファンタジー/アドベンチャー/ファミリー
【監督】 アンドリュー・アダムソン
【出演】 ティルダ・スウィントン、ジョージー・ヘンリー、スキャンダー・ケインズ、ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル、ジェームズ・マカヴォイ
【ストーリー】
偉大なる王アスランが作った国ナルニアは、冷酷な白い魔女により、100年にもわたり冬の世界に閉ざされていた。そこへルーシーという名の一人の少女が迷い込む・・・。
【レビュー】
この作品は、全く期待してなかったのが良かったのか、普通に楽しめました☆
と同時に、私は、まだまだ子供の感性が満開な、お子様ってかんじた~
それだけ、この映画は子供向けな印象♪♪
ディズニー製作なので、子供向けっぽいとは思ってたけど、まさに!!ってかんじ☆

冒頭は、何故物語の始まりが第2次大戦なの??とか、子役たちに華がなさすぎ・・・・・とか思ったけど、だんだん末っ子の女の子、ルーシーの魅力に気づいて、話にのめり込んでいけた☆
ルーシは、ホントに魅力的で可愛くて、演技、表現力がうまい!!
小さいのにスゴイなぁ♪♪今後が楽しみな子役発見!!と思って嬉しくなった☆
で、そのルーシーがタンスの扉を開けて中に入ると違う世界が広がるって言う導入部は、不思議の国のアリスのようで、その後の展開が楽しみになったし、フォーン(半人半獣)との出会いにもドキドキしました☆
それに、ナルニア国には、人間語をしゃべる動物や、見たこともない半人半獣の生物たちがたくさん住んでて、その動物がみんな生き生きしてるところも好き♪♪

CGのクオリティもすごいから、フォーンみたいな半獣の歩き方や動きも、これまでにない程リアルで、アスラン(ライオン)をはじめ、ナルニアの生き物やその他のCGが違和感なく描かれてる☆
それに、話す動物たちもすごい可愛かったです☆
キャストで1番お気に入りなのは、ルーシー♪♪
でも、フォーン役のジェームズ・マカヴォイも良かった印象☆
「ラストキング・オブ・スコットランド」 の時とは、また違った一面が見れてもっと好きになれたかんじ♪♪
ケイト・ブランシェットと若干かぶりそうになった、白い魔女役のティルダ・スウィントンもスゴイ迫力でこの役にピッタリだなぁと思ったし、戦うシーンもかっこよくて、存在感が光ってた!!

あとは、、お兄ちゃんが本当に兄弟思いで、私の憧れのお兄ちゃんってかんじなところがスゴイ好き☆
でも、ラストに行くにつれて、微妙な感じになってきたかな。。。。
なんか、ご都合主義満開すぎて・・・・・
ファンタジー作品って言っても、なんでもアリな訳じゃないから、理由付けをキッチリして欲しい部分が多々あった・・・
そこさえキッチリやっていれば、もうちょっと大人も楽しめたと思う!!
サンタクロースから武器を貰うあたりもあっさりで残念 ・・・(ノ I `。) ウゥ・・・

それに、戦闘シーンがイマイチ。。。。
見た事のない鳥とか、火の鳥などが出てきた時は、素直にスゲーと思ってテンション上がったし、兄弟愛の部分に関しては、若干ウルってなったけど、大軍同士の大戦争に入ってしまうかんじとか、迫力は出るけど、そうする事でナルニア国に存在する個々の動物たちの新鮮な動きもあまり伝わらなくなってきて、もったいないと思った(´Д`。)グスン
まぁ、残酷なシーンもないし、ダークな感じも全くないので子供にはおすすめ~☆
あと、期待せずに見たらファンタジー好きの人やディズニー映画好きの人もそこそこ楽しめると思います!!
これから観る人は、エンドロールの後も見逃さないように~♪♪

【鑑賞】 DVD
【原題】 THE CHRONICLES OF NARNIA: THE LION, THE WITCH AND THE WARDROBE
【初公開年月】 2006/3/4
【製作国】 アメリカ
【配給】 ブエナビスタ
【上映時間】 2時間20分
【ジャンル】 ファンタジー/アドベンチャー/ファミリー
【監督】 アンドリュー・アダムソン
【出演】 ティルダ・スウィントン、ジョージー・ヘンリー、スキャンダー・ケインズ、ウィリアム・モーズリー、アナ・ポップルウェル、ジェームズ・マカヴォイ
【ストーリー】
偉大なる王アスランが作った国ナルニアは、冷酷な白い魔女により、100年にもわたり冬の世界に閉ざされていた。そこへルーシーという名の一人の少女が迷い込む・・・。
【レビュー】
この作品は、全く期待してなかったのが良かったのか、普通に楽しめました☆
と同時に、私は、まだまだ子供の感性が満開な、お子様ってかんじた~
それだけ、この映画は子供向けな印象♪♪
ディズニー製作なので、子供向けっぽいとは思ってたけど、まさに!!ってかんじ☆

冒頭は、何故物語の始まりが第2次大戦なの??とか、子役たちに華がなさすぎ・・・・・とか思ったけど、だんだん末っ子の女の子、ルーシーの魅力に気づいて、話にのめり込んでいけた☆
ルーシは、ホントに魅力的で可愛くて、演技、表現力がうまい!!
小さいのにスゴイなぁ♪♪今後が楽しみな子役発見!!と思って嬉しくなった☆
で、そのルーシーがタンスの扉を開けて中に入ると違う世界が広がるって言う導入部は、不思議の国のアリスのようで、その後の展開が楽しみになったし、フォーン(半人半獣)との出会いにもドキドキしました☆
それに、ナルニア国には、人間語をしゃべる動物や、見たこともない半人半獣の生物たちがたくさん住んでて、その動物がみんな生き生きしてるところも好き♪♪

CGのクオリティもすごいから、フォーンみたいな半獣の歩き方や動きも、これまでにない程リアルで、アスラン(ライオン)をはじめ、ナルニアの生き物やその他のCGが違和感なく描かれてる☆
それに、話す動物たちもすごい可愛かったです☆
キャストで1番お気に入りなのは、ルーシー♪♪
でも、フォーン役のジェームズ・マカヴォイも良かった印象☆
「ラストキング・オブ・スコットランド」 の時とは、また違った一面が見れてもっと好きになれたかんじ♪♪
ケイト・ブランシェットと若干かぶりそうになった、白い魔女役のティルダ・スウィントンもスゴイ迫力でこの役にピッタリだなぁと思ったし、戦うシーンもかっこよくて、存在感が光ってた!!

あとは、、お兄ちゃんが本当に兄弟思いで、私の憧れのお兄ちゃんってかんじなところがスゴイ好き☆
でも、ラストに行くにつれて、微妙な感じになってきたかな。。。。
なんか、ご都合主義満開すぎて・・・・・
ファンタジー作品って言っても、なんでもアリな訳じゃないから、理由付けをキッチリして欲しい部分が多々あった・・・
そこさえキッチリやっていれば、もうちょっと大人も楽しめたと思う!!
サンタクロースから武器を貰うあたりもあっさりで残念 ・・・(ノ I `。) ウゥ・・・

それに、戦闘シーンがイマイチ。。。。
見た事のない鳥とか、火の鳥などが出てきた時は、素直にスゲーと思ってテンション上がったし、兄弟愛の部分に関しては、若干ウルってなったけど、大軍同士の大戦争に入ってしまうかんじとか、迫力は出るけど、そうする事でナルニア国に存在する個々の動物たちの新鮮な動きもあまり伝わらなくなってきて、もったいないと思った(´Д`。)グスン
まぁ、残酷なシーンもないし、ダークな感じも全くないので子供にはおすすめ~☆
あと、期待せずに見たらファンタジー好きの人やディズニー映画好きの人もそこそこ楽しめると思います!!
これから観る人は、エンドロールの後も見逃さないように~♪♪



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