大日本人
カテゴリ : 笑顔は大切!!コメディを満喫!!
お気に入り度 ★★★+ 3.5/5
【鑑賞】 劇場
【初公開年月】 2007年6月2日
【製作国】 日本
【配給】 松竹
【上映時間】 1時間53分
【ジャンル】 コメディ
【監督】 松本人志
【出演】 松本人志、竹内力、UA、神木隆之介、海原はるか、板尾創路
【ストーリー】
5年に渡る構想期間と、四季の移ろいを出すために費やした8か月間に及ぶ撮影で、自分なりの“ヒーロー像”を映画で構築したダウンタウンの松本人志。主演も務めた松本がドラマの案内役となり、日本社会が抱える現状に触れながらも、笑いとオリジナリティーを追求した、映画史上ほかに類を見ない演出とストーリーが展開する。
【レビュー】
これも公開して直ぐ観に行った映画!!
大阪の梅田で観たんですが、館内は爆笑に包まれたところも多々あって、結構暖かい空気で松っちゃんの初監督作品を鑑賞してた☆
関西人は面白いところや笑えるところを自ら探すって言う習性が少なからずあるので、みんなそれなりに楽しんでたのかも☆
って言うか、子供(推定、小学校低学年)がスゴイうるさくて、「なんでやねん」とか「アホか」とかベタベタなツッコミをデカイ声でするし、挙句の果てに「目玉の獣」が出てきた時なんか、「うわぁ~チ●チン伸びた~」とか騒ぐ始末・・・・・苦笑
そして、この映画が終了して喫煙コーナーでタバコを吸っていたら、なんとケンコバこと、ケンドー・コバヤシが出てきましたぁ☆
大阪に住んでいるから芸人なんて結構見るし、ケンコバを見たのも初めてじゃなかったけど、映画館でバッタリ遭遇!しかも松っちゃんの映画を1人で観に来てたって言うのが面白かった☆
やっぱり、先輩の映画は気になるんやねぇ♪♪

で、私の感想はと言うと、正味微妙・・・・・・・・
さっき話したように、TVを観ていてツッコんでしまうような感じなわけで、コント以上のモノには残念ながら成り得てないかんじ・・・・
なんか、松っちゃんの「VISUALBUM」を観ているみたいでしたぁ♪♪
すごい面白いところもあれば、残念ながら私のツボに合わないところも多々あって・・・・松っちゃんの事はすごく面白いと思うし、したいようにしたら良いと思うし、どっちに転んでも良いと思ってたので、失望感などは全くなかったです!!
だけど、わざわざ映画の世界まで行ったわけなので、TVとかDVDでは観れなかった新しいかんじの事をやってほしかったなぁ~って思ったりもしたぁ☆
映画を撮るってなった時は、もうTVではできなくなってしまった事を映画でしようとしているのかなぁ??と思ったけど、あの程度ならTVでもできるのでは?!と思ってしまうほどのモノで残念(´Д`。)
特に後半とか・・・・制作費10億円って聞いてたけど、どこにお金かけてるの??と思った!!
なんか、CGがすごく安っぽく見えた。。。まぁ、これは日本映画を観ていると良く思うことなので仕方のない事かも知れないけど・・・・

松っちゃん独特の世界はちゃんとあったし、笑えるところもある事は確か!!
遠慮なく繰り出される失礼千万な質問の数々に、微妙な間を持って答えるところとか、髪をかきあげる仕草、しゃべり方、松っちゃんの切なげな表情、石を投げられる場面など、自分のツボにはまるところはたくさんあった♪♪
だから、個人的に前半はすごく良かったです☆
なんか、どういう展開になって行くのかも分からないし、いったいこの中年男の職業は何!?ってかんじでグイグイ引き込まれるし、「ここかぁ~CMで使ってたところ~」とか思えて面白かった☆
あの、おデブな子供についてはどこで見つけたの??って感心してしまったけど、結局同じ事を繰り返されるからだんだん飽きてくる。。。
竹内力とか神木隆之介のシーンとかは個人的に全く面白くなかった(ノД`)・゜・。
でも、期待してた板尾創路は良いタイミングで出してきたなぁってかんじ☆
彼のシーンは場内、爆笑でした!!やっぱり創路は面白いwwww
あと、エンドロールは、私の好きな宮迫とか大輔が出てたので笑えたし、あの独特なノリを映画館で味わえたことに関しては、さすがまっちゃん☆って思った♪♪
UAも良かったし、小道具も細部までこだわっててステキ☆

でも、ラストあたりは残念な感じの印象・・・。
もぉーねぇー完全にどう反応していいか分からなくなった・・・・・
せっかく今まで積み上げてきたこの映画の世界観を一気に壊して・・・・・
テンションが急激に下がった・・・・・・
ってなかんじで、笑いのツボって言うのは人それぞれなので酷評が出るのも仕方がないと思うし、それを分かった上で、自分の笑いを追及しつつ映画にしたのはスゴイと思う!!
今回は、松本人志、第1回監督作品って言うふれ込みと、内容がまったく明かされないっていう戦略が見事にハマってビジネスとして捉えたら成功したと思うけど、次はどうなるのかなぁ????
でも、私は松っちゃんが大好きなので観に行ってしまうかも☆
まぁ、1800円は絶対に払いたくないけどwww
「VISUALBUM」を楽しめる人なら、本作にも笑えるところは絶対にあると思うし、良くも悪くも松っちゃんらしい映画にはなっているので気になった方は是非☆
【予告動画】
【松本人志おすすめ商品】
【作品詳細】
【鑑賞】 劇場
【初公開年月】 2007年6月2日
【製作国】 日本
【配給】 松竹
【上映時間】 1時間53分
【ジャンル】 コメディ
【監督】 松本人志
【出演】 松本人志、竹内力、UA、神木隆之介、海原はるか、板尾創路
【ストーリー】
5年に渡る構想期間と、四季の移ろいを出すために費やした8か月間に及ぶ撮影で、自分なりの“ヒーロー像”を映画で構築したダウンタウンの松本人志。主演も務めた松本がドラマの案内役となり、日本社会が抱える現状に触れながらも、笑いとオリジナリティーを追求した、映画史上ほかに類を見ない演出とストーリーが展開する。
【レビュー】
これも公開して直ぐ観に行った映画!!
大阪の梅田で観たんですが、館内は爆笑に包まれたところも多々あって、結構暖かい空気で松っちゃんの初監督作品を鑑賞してた☆
関西人は面白いところや笑えるところを自ら探すって言う習性が少なからずあるので、みんなそれなりに楽しんでたのかも☆
って言うか、子供(推定、小学校低学年)がスゴイうるさくて、「なんでやねん」とか「アホか」とかベタベタなツッコミをデカイ声でするし、挙句の果てに「目玉の獣」が出てきた時なんか、「うわぁ~チ●チン伸びた~」とか騒ぐ始末・・・・・苦笑
そして、この映画が終了して喫煙コーナーでタバコを吸っていたら、なんとケンコバこと、ケンドー・コバヤシが出てきましたぁ☆
大阪に住んでいるから芸人なんて結構見るし、ケンコバを見たのも初めてじゃなかったけど、映画館でバッタリ遭遇!しかも松っちゃんの映画を1人で観に来てたって言うのが面白かった☆
やっぱり、先輩の映画は気になるんやねぇ♪♪

で、私の感想はと言うと、正味微妙・・・・・・・・
さっき話したように、TVを観ていてツッコんでしまうような感じなわけで、コント以上のモノには残念ながら成り得てないかんじ・・・・
なんか、松っちゃんの「VISUALBUM」を観ているみたいでしたぁ♪♪
すごい面白いところもあれば、残念ながら私のツボに合わないところも多々あって・・・・松っちゃんの事はすごく面白いと思うし、したいようにしたら良いと思うし、どっちに転んでも良いと思ってたので、失望感などは全くなかったです!!
だけど、わざわざ映画の世界まで行ったわけなので、TVとかDVDでは観れなかった新しいかんじの事をやってほしかったなぁ~って思ったりもしたぁ☆
映画を撮るってなった時は、もうTVではできなくなってしまった事を映画でしようとしているのかなぁ??と思ったけど、あの程度ならTVでもできるのでは?!と思ってしまうほどのモノで残念(´Д`。)
特に後半とか・・・・制作費10億円って聞いてたけど、どこにお金かけてるの??と思った!!
なんか、CGがすごく安っぽく見えた。。。まぁ、これは日本映画を観ていると良く思うことなので仕方のない事かも知れないけど・・・・

松っちゃん独特の世界はちゃんとあったし、笑えるところもある事は確か!!
遠慮なく繰り出される失礼千万な質問の数々に、微妙な間を持って答えるところとか、髪をかきあげる仕草、しゃべり方、松っちゃんの切なげな表情、石を投げられる場面など、自分のツボにはまるところはたくさんあった♪♪
だから、個人的に前半はすごく良かったです☆
なんか、どういう展開になって行くのかも分からないし、いったいこの中年男の職業は何!?ってかんじでグイグイ引き込まれるし、「ここかぁ~CMで使ってたところ~」とか思えて面白かった☆
あの、おデブな子供についてはどこで見つけたの??って感心してしまったけど、結局同じ事を繰り返されるからだんだん飽きてくる。。。
竹内力とか神木隆之介のシーンとかは個人的に全く面白くなかった(ノД`)・゜・。
でも、期待してた板尾創路は良いタイミングで出してきたなぁってかんじ☆
彼のシーンは場内、爆笑でした!!やっぱり創路は面白いwwww
あと、エンドロールは、私の好きな宮迫とか大輔が出てたので笑えたし、あの独特なノリを映画館で味わえたことに関しては、さすがまっちゃん☆って思った♪♪
UAも良かったし、小道具も細部までこだわっててステキ☆

でも、ラストあたりは残念な感じの印象・・・。
もぉーねぇー完全にどう反応していいか分からなくなった・・・・・
せっかく今まで積み上げてきたこの映画の世界観を一気に壊して・・・・・
テンションが急激に下がった・・・・・・
ってなかんじで、笑いのツボって言うのは人それぞれなので酷評が出るのも仕方がないと思うし、それを分かった上で、自分の笑いを追及しつつ映画にしたのはスゴイと思う!!
今回は、松本人志、第1回監督作品って言うふれ込みと、内容がまったく明かされないっていう戦略が見事にハマってビジネスとして捉えたら成功したと思うけど、次はどうなるのかなぁ????
でも、私は松っちゃんが大好きなので観に行ってしまうかも☆
まぁ、1800円は絶対に払いたくないけどwww
「VISUALBUM」を楽しめる人なら、本作にも笑えるところは絶対にあると思うし、良くも悪くも松っちゃんらしい映画にはなっているので気になった方は是非☆
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