新しい出会いと別れ――第1部は序章でしかなかった。「ロード・オブ・ザ・リング 二つの塔」
- 2011/10/28
- 12:00

お気に入り度 ★★★★+ 4.5/5
【鑑賞】 DVD
【原題】 THE LORD OF THE RINGS: THE TWO TOWERS
【初公開年月】 2003/2/22
【製作国】 アメリカ/ニュージーランド
【配給】 日本ヘラルド映画=松竹
【上映時間】 2時間59分
【ジャンル】 ファンタジー/アドベンチャー/ドラマ
【監督】 ピーター・ジャクソン
【出演】 イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、リブ・タイラー、ビゴ・モーテンセン、ショーン・アスティン、ケイト・ブランシェット、ケイト・ブランシェット、ビリー・ボイド、ドミニク・モナハン、オーランド・ブルーム
【ストーリー】
闇の勢力がますます力を増大させている中、離ればなれとなってしまった旅の仲間たち。2人だけで滅びの山を目指していたフロドとサム。そんな彼らの後を怪しげな人影が付け回す…。サルマンの手下に連れ去られたメリーとピピンは隙を見つけて逃げ出し、幻想的なファンゴルンの森でエント族の長老“木の髭”と出会う・・・。
【レビュー】
この第2章では、滅びの山に向かうフロドとサム、ウルクハイにさらわれたメリーとピピン、それを追うアラゴルン、レゴラス、ギムリと、3つのパートに話がわかれていて、どれも見応えがあった♪♪
その中でも1番スキなお話は、アラゴルン、レゴラス、ギムリのパート!!

ヘルム峡谷の戦いは本当に良かった!!
元々、歴史スペクタクル系が大好きで、その中でよく登場する、剣、馬、弓の三拍子がこの戦いにもあって大満足♪♪
まさか、ファンタジーで大好きな歴史スペクタクルのような世界を堪能できるとは思ってなかったので、初めて見た時は、本当に嬉しかったです☆
しかも、その描写が素晴らしくって、エオメルの「王のもとへ!!」のシーンなんかは本当に圧巻です!!
1番大好きなシーンかも☆

アラゴルンたちもお互いの力を認め合って、信じあっているところが良かったし、今回はレゴラスが第1章に比べると表情が豊かになってて、カッコよさが増してる☆
それに、レゴラスとギムリの絡みがまた最高!!
張り合いつつ、ところどころに仲間意識が見えたりして良かったです!!

ピピンとメリーのパートでは、メリーがエントに言う「貴方たちも、この世界の一員でしょ!」が印象的!!
エントのCGも可愛くって素晴らしかった☆
そして、フロドとサムのパートでは、サムがスゴイ良い役!!
「物語の主人公たちは決して道を引き返さなかった 何かを信じて歩み続けた」的なセリフのシーンがスゴイ印象に残ってる☆
サムの優しさと胆力に惚れ惚れです♪♪

キャラクターで言えば、白のガンダルフが最高♪♪
後は、エオウィン!!
気高くて、信念があって、しかも美しい!!すぐお気に入りになった☆

あと、ゴラムも必見!!
メイキングには、どうやってあの気味の悪いゴラムが出来上がったかが映し出されてて面白かったです!!

この第2章は、壮大な戦闘シーンもあれば、第1章に比べて、笑いを誘うシーンも多かったと思うし、緩急がうまく混ざっててそこも良かった!!
それに、エントの登場などたくさんの新たな登場人物も出てきて、物語を盛り上げてくれる☆
そして、旅の仲間たちが、それぞれの宿命を受け入れその運命を自らの手で切り開こうとする姿がスゴイ良かった!!

相変わらず、目をくぎ付けにするシーンの連続で美しく雄大な景色も、壮大な雰囲気の音楽も健在で、私は、この第2章も大好き☆
あと、第2章のメイキングを見ると、オーランド・ブルームと言う人間が大好きになります♪♪
出演者全員がスゴイ仲良しでほのぼのする~☆

【鑑賞】 DVD
【原題】 THE LORD OF THE RINGS: THE TWO TOWERS
【初公開年月】 2003/2/22
【製作国】 アメリカ/ニュージーランド
【配給】 日本ヘラルド映画=松竹
【上映時間】 2時間59分
【ジャンル】 ファンタジー/アドベンチャー/ドラマ
【監督】 ピーター・ジャクソン
【出演】 イライジャ・ウッド、イアン・マッケラン、リブ・タイラー、ビゴ・モーテンセン、ショーン・アスティン、ケイト・ブランシェット、ケイト・ブランシェット、ビリー・ボイド、ドミニク・モナハン、オーランド・ブルーム
【ストーリー】
闇の勢力がますます力を増大させている中、離ればなれとなってしまった旅の仲間たち。2人だけで滅びの山を目指していたフロドとサム。そんな彼らの後を怪しげな人影が付け回す…。サルマンの手下に連れ去られたメリーとピピンは隙を見つけて逃げ出し、幻想的なファンゴルンの森でエント族の長老“木の髭”と出会う・・・。
【レビュー】
この第2章では、滅びの山に向かうフロドとサム、ウルクハイにさらわれたメリーとピピン、それを追うアラゴルン、レゴラス、ギムリと、3つのパートに話がわかれていて、どれも見応えがあった♪♪
その中でも1番スキなお話は、アラゴルン、レゴラス、ギムリのパート!!

ヘルム峡谷の戦いは本当に良かった!!
元々、歴史スペクタクル系が大好きで、その中でよく登場する、剣、馬、弓の三拍子がこの戦いにもあって大満足♪♪
まさか、ファンタジーで大好きな歴史スペクタクルのような世界を堪能できるとは思ってなかったので、初めて見た時は、本当に嬉しかったです☆
しかも、その描写が素晴らしくって、エオメルの「王のもとへ!!」のシーンなんかは本当に圧巻です!!
1番大好きなシーンかも☆

アラゴルンたちもお互いの力を認め合って、信じあっているところが良かったし、今回はレゴラスが第1章に比べると表情が豊かになってて、カッコよさが増してる☆
それに、レゴラスとギムリの絡みがまた最高!!
張り合いつつ、ところどころに仲間意識が見えたりして良かったです!!

ピピンとメリーのパートでは、メリーがエントに言う「貴方たちも、この世界の一員でしょ!」が印象的!!
エントのCGも可愛くって素晴らしかった☆
そして、フロドとサムのパートでは、サムがスゴイ良い役!!
「物語の主人公たちは決して道を引き返さなかった 何かを信じて歩み続けた」的なセリフのシーンがスゴイ印象に残ってる☆
サムの優しさと胆力に惚れ惚れです♪♪

キャラクターで言えば、白のガンダルフが最高♪♪
後は、エオウィン!!
気高くて、信念があって、しかも美しい!!すぐお気に入りになった☆

あと、ゴラムも必見!!
メイキングには、どうやってあの気味の悪いゴラムが出来上がったかが映し出されてて面白かったです!!

この第2章は、壮大な戦闘シーンもあれば、第1章に比べて、笑いを誘うシーンも多かったと思うし、緩急がうまく混ざっててそこも良かった!!
それに、エントの登場などたくさんの新たな登場人物も出てきて、物語を盛り上げてくれる☆
そして、旅の仲間たちが、それぞれの宿命を受け入れその運命を自らの手で切り開こうとする姿がスゴイ良かった!!

相変わらず、目をくぎ付けにするシーンの連続で美しく雄大な景色も、壮大な雰囲気の音楽も健在で、私は、この第2章も大好き☆
あと、第2章のメイキングを見ると、オーランド・ブルームと言う人間が大好きになります♪♪
出演者全員がスゴイ仲良しでほのぼのする~☆


