イントゥ・ザ・ワイルド
カテゴリ : これが青春!!
お気に入り度 ★★★★+ 4.5/5
【鑑賞】 DVD
【原題】 INTO THE WILD
【初公開年月】 2008/9/6
【製作国】 アメリカ
【配給】 スタイルジャム
【上映時間】 2時間28分
【ジャンル】 ドラマ/青春
【監督】 ショーン・ペン
【出演】 エミール・ハーシュ、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ウィリアム・ハート、クリステン・スチュワート
【ストーリー】
大学を優秀な成績で卒業したクリスは車や財布を捨て、自由を手に入れるための放浪の旅に出る。労働とヒッチハイクを繰り返し、アメリカからアラスカへと北上。アラスカ山脈の人気のない荒野へと分け入り、捨てられたバスの車体を拠点にそこでの生活をはじめる。
【レビュー】
これは、ミニシアター系やけど、公開当時話題になっていたのでずっと気になっていた作品♪♪
DVDは手元にあって、いつも観ようと試みてたけど、これが実話という事、そして結末が予想できていたので、観る前になったら重そう・・・とか暗そう・・・とか思ってしまって観るのを後回しにしてた・・・・
でも、実際観て見るとそんな重い話でもなくて極上の青春ロードムービー的なかんじに仕上がってた♪♪
大自然を惜しげもなく見せてくれるし、主人公は両親の事で心に深い闇を抱えていたけど、旅をしてる間中、カレの表情は、常に明るく前を向いていて、見てる側も全然暗い気持ちにはならない!!
それどころか、旅のあいだにで出会う数々の人たちに愛される主人公が羨ましくなった!!
でも、その反面、ラストが分かっていたので、何故彼はそんな風に考えるの??って思ったりもした
家族を亡くして孤独な生活を送っていた老人ロン・フランツとの別れのシーンとか泣きそうになったもん( ノД`)シクシク…
若かったってのもあるし・・・・きっと、クリスは頭がよすぎたんやろなぁ・・・・
そして、それがある意味カレの悲劇となってしまって・・・
なんか、エンドロールでクリス・マッカンドレス本人の写真が映し出されたけど、あまりにもカレを演じたエミール・ハーシュそっくりの、穏やかな笑みを浮かべた好青年だった事がさらに私を切なくさせた・・・・
残念・゜・(PД`q。)・゜・
それに、監督のショーン・ペン自ら、10年越しでクリスのご両親を説得しての映画化だっただけに、その熱い想いが注ぎ込まれてたし、ショーン・ペンもクリスに対してスゴイ愛情があるなぁと思った!!
だって、作品のいたるところから彼への愛情が感じられたもん♪♪
あと、私がこの作品の中で1番響いたセリフは、「実際の強さよりも強いと感じる心」ってとこ!!
ホントにそうやなぁ~と思ったし、あの一瞬でなんか励まされた!!
主演のエミール・ハーシュが18キロの減量をして臨んだ最期のシーンは、痛々しいまでに痩せ細ってて切なかった(ノД`)・゜・。
もしも彼が、アラスカから戻って来れてたら、絶対に人間として、更に器が大きくなって魅力のある人になってたのになぁ・・・・・・・とかレビューを書いてる今でも思う・・・・
でも、「幸福は誰かと分かち合ってこそ真実のものとなる。」って言葉を残したクリスからは家族や出会った人たちに対する感謝の想いが伝わってきた!!
ホントに、この作品は、見応えも深みもある最高の作品に仕上がってた♪♪
ショーン・ペンの監督作品は、初めてみたけど2時間半って言う長さも全く感じないくらい映像や内容に魅了させられて、才能あるやん!!とか思ったり~♪♪相性良いのかもwww
でも、私は、実話系もロードムービーもスキなのでただ好みがマッチしただけかもやけど、私はお気に入りの作品になった★
あと、ギターを弾きながら歌うクリステン・スチュワートの歌声がスゴイツボやった♪♪
あの曲もっと聞きたかったなぁ~
気になった方は、是非!!!!!!!
【予告動画】
【作品詳細】
【鑑賞】 DVD
【原題】 INTO THE WILD
【初公開年月】 2008/9/6
【製作国】 アメリカ
【配給】 スタイルジャム
【上映時間】 2時間28分
【ジャンル】 ドラマ/青春
【監督】 ショーン・ペン
【出演】 エミール・ハーシュ、マーシャ・ゲイ・ハーデン、ウィリアム・ハート、クリステン・スチュワート
【ストーリー】
大学を優秀な成績で卒業したクリスは車や財布を捨て、自由を手に入れるための放浪の旅に出る。労働とヒッチハイクを繰り返し、アメリカからアラスカへと北上。アラスカ山脈の人気のない荒野へと分け入り、捨てられたバスの車体を拠点にそこでの生活をはじめる。
【レビュー】
これは、ミニシアター系やけど、公開当時話題になっていたのでずっと気になっていた作品♪♪
DVDは手元にあって、いつも観ようと試みてたけど、これが実話という事、そして結末が予想できていたので、観る前になったら重そう・・・とか暗そう・・・とか思ってしまって観るのを後回しにしてた・・・・
でも、実際観て見るとそんな重い話でもなくて極上の青春ロードムービー的なかんじに仕上がってた♪♪

大自然を惜しげもなく見せてくれるし、主人公は両親の事で心に深い闇を抱えていたけど、旅をしてる間中、カレの表情は、常に明るく前を向いていて、見てる側も全然暗い気持ちにはならない!!
それどころか、旅のあいだにで出会う数々の人たちに愛される主人公が羨ましくなった!!
でも、その反面、ラストが分かっていたので、何故彼はそんな風に考えるの??って思ったりもした
家族を亡くして孤独な生活を送っていた老人ロン・フランツとの別れのシーンとか泣きそうになったもん( ノД`)シクシク…

若かったってのもあるし・・・・きっと、クリスは頭がよすぎたんやろなぁ・・・・
そして、それがある意味カレの悲劇となってしまって・・・
なんか、エンドロールでクリス・マッカンドレス本人の写真が映し出されたけど、あまりにもカレを演じたエミール・ハーシュそっくりの、穏やかな笑みを浮かべた好青年だった事がさらに私を切なくさせた・・・・
残念・゜・(PД`q。)・゜・

それに、監督のショーン・ペン自ら、10年越しでクリスのご両親を説得しての映画化だっただけに、その熱い想いが注ぎ込まれてたし、ショーン・ペンもクリスに対してスゴイ愛情があるなぁと思った!!
だって、作品のいたるところから彼への愛情が感じられたもん♪♪
あと、私がこの作品の中で1番響いたセリフは、「実際の強さよりも強いと感じる心」ってとこ!!
ホントにそうやなぁ~と思ったし、あの一瞬でなんか励まされた!!

主演のエミール・ハーシュが18キロの減量をして臨んだ最期のシーンは、痛々しいまでに痩せ細ってて切なかった(ノД`)・゜・。
もしも彼が、アラスカから戻って来れてたら、絶対に人間として、更に器が大きくなって魅力のある人になってたのになぁ・・・・・・・とかレビューを書いてる今でも思う・・・・
でも、「幸福は誰かと分かち合ってこそ真実のものとなる。」って言葉を残したクリスからは家族や出会った人たちに対する感謝の想いが伝わってきた!!

ホントに、この作品は、見応えも深みもある最高の作品に仕上がってた♪♪
ショーン・ペンの監督作品は、初めてみたけど2時間半って言う長さも全く感じないくらい映像や内容に魅了させられて、才能あるやん!!とか思ったり~♪♪相性良いのかもwww
でも、私は、実話系もロードムービーもスキなのでただ好みがマッチしただけかもやけど、私はお気に入りの作品になった★
あと、ギターを弾きながら歌うクリステン・スチュワートの歌声がスゴイツボやった♪♪
あの曲もっと聞きたかったなぁ~
気になった方は、是非!!!!!!!
【予告動画】
【作品詳細】
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