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武士の一分

人には命をかけても守らねばならない一分がある。
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お気に入り度 ★★★★ 4/5
【鑑賞】 DVD
【原作】 「盲目剣谺返し」/藤沢周平
【初公開年月】 2006/12/1
【製作国】 日本
【配給】 松竹
【上映時間】 2時間1分
【ジャンル】 時代劇
【監督】 山田洋次
【出演】 木村拓哉、檀れい、笹野高史、桃井かおり、緒形拳

【ストーリー】 
下級武士の三村新之丞は、妻の加世とともに幸せに暮らしていた。しかし、藩主の毒見役を務め、失明してしまったことから人生の歯車が狂い始める。妻が番頭の島田といい仲であることが判明し、絶望のなか離縁を決意。愛する妻を奪われた悲しみと怒りを胸に、新之丞は島田に“武士の一分”を賭けた果し合いを挑む。

【レビュー】 
これは、山田洋次監督による、藤沢周平原作モノの時代劇三部作のラスト作品!!

山田洋次監督作品は観た事がなかったし、この映画も観るつもりはなかったけど、昔にTV放映してたものがHDに入っていたので観た☆
なんか、主演がキムタクやし、またいつもみたいにテレビで見慣れたキムタク独特の演技なんやろうなぁ~とか思って全く期待してなかった!!
案の定、冒頭からいつものキムタク「らしさ」のままの振る舞いとセリフ回しで、やっぱりかと思ってたら、この映画では、そのいつものキムタク「らしさ」が良いほうに向いてて、ビックリする程、好感が持てた☆
素晴らしくカッコイイ事は前から認めてたけど、この映画を観て初めて「キムタク好きかも~♪♪」と思った!!
それ程、キムタクが演じた新之亟という人間に惚れた☆

男気もちゃんとあって、家庭もきちんと大切にしていて、冗談もいえて、それでいて弱いところもあって本当に人間らしかった!!
なまりのある話方も可愛かったし、新之丞が物干し竿みたいなモノに頭をゴツンして、一瞬苦笑いするところなんかはスーパー好き♪♪スゴイお気に入り☆
監督の演出や共演者のフォローもあったとは思うけど、私はキムタクの演技力の足りなさをまったく感じずに観れたし、むしろキムタクを起用した事でこの映画に華ができたように思った☆
ホント、キムタクっていう人は何してもカッコイイなぁ~って感心した!!
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そして、キムタク以上に素晴らしかったのが、キムタクの妻役を演じた檀れいさん!!
決して主演俳優より前に出ず、それでいて観客に好感を与えるあの存在感と演技力はスゴイと思った!!
徳平役を演じた笹野さんも良かったし緒形拳や桃井かおりなどの脇役陣も、短いながら完璧に印象や存在感を観客に植えつけて、さすがベテランと思った!!
桃井かおりのおせっかいなおばさん役は妙にお気に入り☆
またまた桃井かおりがスキになってしまった☆

ストーリーはいたって普通でストレートな展開やったけど、それがスゴイわかりやすかったし、この映画で丁寧に描かれてる穏やかな日常の暮らしぶりにスゴイ癒された♪♪
時代劇やけど、ほとんどが新之亟と妻の加世、そして徳平の3人の日常生活を描いていて、その3人が作り出す、何の気兼ねもせずにいられる家の中の空気感がスゴイのどかで幸福感イッパイで素晴らしかった!!
この細部まで行き届いたありふれた要素に注目して観ていると、実際に家族の大切さや恋人との時間の大切さなんかを思い起こせるし、新之亟のように「どんなことをしても、このありふれた幸福を守らないと」って思える♪♪
誰にでもある日常こそが1番かけがえのないものっていうけど、新之亟にとって、そのかけがえのない幸福が譲れないものやったんやろぉなぁ~☆カッコイイー!!!!!!

【作品詳細】
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