イースタン・プロミス
カテゴリ : マフィア世界を堪能!!
お気に入り度 ★★★★ 4/5
【鑑賞】 DVD
【原題】 EASTERN PROMISES
【初公開年月】 2008/6/14
【製作国】 イギリス/カナダ/アメリカ
【配給】 日活
【上映時間】 1時間40分
【ジャンル】 サスペンス/犯罪/ドラマ
【監督】 デヴィッド・クローネンバーグ
【出演】 ヴィゴ・モーテンセン ナオミ・ワッツ ヴァンサン・カッセル
【映倫】 R-18
【ストーリー】
ロンドンの病院で産婦人科医をしているアンナのもとに、ロシア人の少女が運び込まれる。しかし、出産の直後に少女は命を落とし、日記と赤ん坊が残された。そこに記された内容に危険を感じながらも、赤ん坊の家族を見つけ出そうとするアンナ。彼女はあるロシアン・レストランにたどり着き、ロシアン・マフィアに雇われているミステリアスな男ニコライに出会う。
【レビュー】
これは、
楽天レンタルで予約してたのが来たので観た☆
やっぱり、ネットレンタルは超~楽チン☆都会に住んでいるのに便利さを利用してしまうwwww
この作品は、公開していた頃からブロガーさんたちの間で評価が良かったので気にはなっていたものの、人身売買などが主なテーマと言う事で、あまり進んでみる気になれなかったけど、やっぱり評価が良いものは抑えておきたいし~ってくらいの軽い気持ちで鑑賞♪♪
やっぱり、みなさんの評価通り良作やった☆

というか、ヴィゴ・モーテンセンの熱演が凄かった!!
特に、サウナで繰り広げられる、ヴィゴ・モーテンセンの全裸、格闘シーン!!
これは、見える!!見える~!!ってハラハラしつつ、目で追っかけてる自分がいた事に後で気づいて、そんな自分に笑えたwww
でも、本当にヴィゴ・モーテンセンは、少女との「あの」シーンも含め、全てをさらけ出して俳優魂を見せ付けてくれてた☆
アカデミー賞主演男優賞ノミネートも納得!!
それに、全身に刻まれたタトゥーもスゴイ美しかった☆
モニカ・ベルッチの旦那様のヴァンサン・カッセルも、偉大な父の元でコンプレックスを感じつつ虚勢を張る姿が良かった!!
なんか、「ゴッドファーザー」の フレドーを思い出した☆

そして、イースタン・プロミスとは、人身売買の隠語でもあり、東欧ロシアからやってくる貧しい女性に良い生活を約束する。という意味があるらしい。
本当に、その言葉通り、良い生活を求めて故郷を離れ夢を抱いた、たった14歳の子供がレイプされてヘロイン付けにされて、挙句の果てに・・・・
本当に、憧れてロンドンに来た冒頭の女の子が可愛そうで仕方なかった(ノД`)・゜・。
こんな事がリアルに、この世界にあるんやぁ・・・とか思ったら悲しすぎた・・・
あの女の子の日記の一言一言が、観る側の心にズシーンと切なく、重くのしかかってくる。。。
エンディングは、あれ、これで終わり?って思ってしまう程あっさりやったし、地味な作品ではあるけど、それでも良作と思った☆

それに、タトゥのひとつひとつに意味があって、彼等の中ではそれが身分証明証であり、歴史であり、通行手形になっているって言うところも説得力があってリアルに感じた。
この映画で登場する“法の泥棒”(ヴォリ・ヴ・ザコネ)っていう犯罪組織は実在するらしく、人身売買で利益を得る集団らしいし、それを知った上で見てたらもっとリアルに感じて恐かったかも。。。。
あと、この作品は、マフィア映画と言えども銃は一切出てこない。
けど、刃物で首を切り刻んだりと、血がバッサ~と出てくるシーンもあるし、ヴィゴ・モーテンセンの全裸シーンなどもあるからR-18は納得かな☆
イギリスにおけるロシアンマフィアの世界をのぞいてみたい方、ヴィゴ・モーテンセンの渾身の演技、さらけ出しっぷりを観たい方にはオススメー☆
【予告動画】
【作品詳細】
【鑑賞】 DVD
【原題】 EASTERN PROMISES
【初公開年月】 2008/6/14
【製作国】 イギリス/カナダ/アメリカ
【配給】 日活
【上映時間】 1時間40分
【ジャンル】 サスペンス/犯罪/ドラマ
【監督】 デヴィッド・クローネンバーグ
【出演】 ヴィゴ・モーテンセン ナオミ・ワッツ ヴァンサン・カッセル
【映倫】 R-18
【ストーリー】
ロンドンの病院で産婦人科医をしているアンナのもとに、ロシア人の少女が運び込まれる。しかし、出産の直後に少女は命を落とし、日記と赤ん坊が残された。そこに記された内容に危険を感じながらも、赤ん坊の家族を見つけ出そうとするアンナ。彼女はあるロシアン・レストランにたどり着き、ロシアン・マフィアに雇われているミステリアスな男ニコライに出会う。
【レビュー】
これは、
やっぱり、ネットレンタルは超~楽チン☆都会に住んでいるのに便利さを利用してしまうwwww
この作品は、公開していた頃からブロガーさんたちの間で評価が良かったので気にはなっていたものの、人身売買などが主なテーマと言う事で、あまり進んでみる気になれなかったけど、やっぱり評価が良いものは抑えておきたいし~ってくらいの軽い気持ちで鑑賞♪♪
やっぱり、みなさんの評価通り良作やった☆

というか、ヴィゴ・モーテンセンの熱演が凄かった!!
特に、サウナで繰り広げられる、ヴィゴ・モーテンセンの全裸、格闘シーン!!
これは、見える!!見える~!!ってハラハラしつつ、目で追っかけてる自分がいた事に後で気づいて、そんな自分に笑えたwww
でも、本当にヴィゴ・モーテンセンは、少女との「あの」シーンも含め、全てをさらけ出して俳優魂を見せ付けてくれてた☆
アカデミー賞主演男優賞ノミネートも納得!!
それに、全身に刻まれたタトゥーもスゴイ美しかった☆
モニカ・ベルッチの旦那様のヴァンサン・カッセルも、偉大な父の元でコンプレックスを感じつつ虚勢を張る姿が良かった!!
なんか、「ゴッドファーザー」の フレドーを思い出した☆

そして、イースタン・プロミスとは、人身売買の隠語でもあり、東欧ロシアからやってくる貧しい女性に良い生活を約束する。という意味があるらしい。
本当に、その言葉通り、良い生活を求めて故郷を離れ夢を抱いた、たった14歳の子供がレイプされてヘロイン付けにされて、挙句の果てに・・・・
本当に、憧れてロンドンに来た冒頭の女の子が可愛そうで仕方なかった(ノД`)・゜・。
こんな事がリアルに、この世界にあるんやぁ・・・とか思ったら悲しすぎた・・・
あの女の子の日記の一言一言が、観る側の心にズシーンと切なく、重くのしかかってくる。。。
エンディングは、あれ、これで終わり?って思ってしまう程あっさりやったし、地味な作品ではあるけど、それでも良作と思った☆

それに、タトゥのひとつひとつに意味があって、彼等の中ではそれが身分証明証であり、歴史であり、通行手形になっているって言うところも説得力があってリアルに感じた。
この映画で登場する“法の泥棒”(ヴォリ・ヴ・ザコネ)っていう犯罪組織は実在するらしく、人身売買で利益を得る集団らしいし、それを知った上で見てたらもっとリアルに感じて恐かったかも。。。。
あと、この作品は、マフィア映画と言えども銃は一切出てこない。
けど、刃物で首を切り刻んだりと、血がバッサ~と出てくるシーンもあるし、ヴィゴ・モーテンセンの全裸シーンなどもあるからR-18は納得かな☆
イギリスにおけるロシアンマフィアの世界をのぞいてみたい方、ヴィゴ・モーテンセンの渾身の演技、さらけ出しっぷりを観たい方にはオススメー☆
【予告動画】
【作品詳細】
最後まで読んでいただき誠にありがとうございます(人´∇`)☆
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