謎の天才画家フェルメールの名画に秘められた物語が 今、解き明かされる。「真珠の耳飾りの少女」
カテゴリ : 歴史&伝記!!
お気に入り度 ★★★★ 4/5
【鑑賞】 DVD
【原題】 GIRL WITH A PEARL EARRING
【初公開年月】 2004/4/10
【製作国】 イギリス/ルクセンブルク
【配給】 ギャガ・コミュニケーションズ
【上映時間】 1時間40分
【ジャンル】 ドラマ/歴史劇/ロマンス
【監督】 ピーター・ウェーバー
【出演】 スカーレット・ヨハンソン コリン・ファース キリアン・マーフィ トム・ウィルキンソン
【ストーリー】
1665年オランダ。失明した父の代わりに家計を支えるため、画家フェルメールの家で使用人として働くことになった17歳の少女グリート。やがて、その美的センスをフェルメールに認められた彼女は、彼の手伝いをし始める。
【レビュー】
これは、誰もが一度は見た事があるであろうフェルメールの有名な絵画「真珠の耳飾の少女(青いターバンの少女)」をモチーフにした物語で、この絵が描かれた経緯を想像でふくらませて作られたって感じの作品☆
フェルメールのこの絵画は、あまりにも有名なので私でも知ってたし、なんか神秘的な雰囲気が好き☆
そのお気に入りの絵画がモチーフとなっている作品なので、興味津々で鑑賞♪♪
静かにゆったりと時間が流れていくかんじの作品やったけど、私は退屈にはならなかったです☆
でも、面白いとつまらないと両極端に分かれそうな作品でもあるかも・・・・

パトロンの言いなりに絵を描くしかない画家フェルメールと、主人の言いなりになるしかない使用人グリート。
この口数の少ない2人の、微妙な惹かれあいの、緊張する距離感がたまらなく良かった!!
まぁ、不倫一歩手前の関係でもあったのでスゴイもどかしくもあったけど。。。。
でも、そのもどかしさとか微妙な距離感を、グリート役のスカーレット・ヨハンソンとフェルメール役のコリン・ファースが表情や仕草などで、言葉少なに表現していてお見事!!
フェルメールを演じたコリン・ファースは、「ブリジット・ジョーンズの日記」の冴えない男の印象が強かったけど、今回の役どころでは、押さえた演技でスゴイ素敵に映った☆
なんか、口数が少ない割りに目つきが鋭くて官能的な印象!!
それに、やさしさもあるしセクシーなコリン・ファースがスゴイ良かった!!

そして、グリートを演じたスカーレット・ヨハンソンも揺れ動く少女の心の機微を純粋感たっぷりに演じてて素晴らしかった!!
なんといっても、私がこの作品を観終わって1番印象に残ってたのは、スカーレット・ヨハンソンの透けるような白い肌!!本当に美しくて、見惚れてしまった☆
あの絵画自体、スゴイ惹きつける力を持ってるし、特にあのつや感たっぷりな唇がスゴイお気に入り☆
だから、唇をなめさすシーンとかは釘付けになったし、あの2人が何かをしたわけじゃないのに何故か官能的に映った!!
それに、グリート役に関してはスカーレット・ヨハンソンの右に出る者はいない気がする!!

あと、滑稽に映ったのはフェルメールと嫌みな妻が子供を次々につくるところ。。。。
そんなにポコポコつくって、愛があるの!?と思った・・・・
奥さん側は確実にあると思うけど、最後までフェルメールの本心が分からなかったなぁ・・・・
グリートは、きっと惹かれてたと思うけど・・・・
だから、あの時抱いてと言わんばかりに、キリアン・マーフィ演じる肉屋の息子のところへ逢いに行ったんだと思うし、あのシーンは共感してしまった!!
本当は、フェルメールに抱かれたかったはずやのに・・・・切な~い・・・・
あと、作品の評価に全然関係ないけど「ナルニア国物語」で長女役をしてるアナ・ポップウェルがフェルメールの子共役で出ててビックリ~!!
こんなところで遭遇するなんて思ってなかったから新鮮な驚きがあったwww

【鑑賞】 DVD
【原題】 GIRL WITH A PEARL EARRING
【初公開年月】 2004/4/10
【製作国】 イギリス/ルクセンブルク
【配給】 ギャガ・コミュニケーションズ
【上映時間】 1時間40分
【ジャンル】 ドラマ/歴史劇/ロマンス
【監督】 ピーター・ウェーバー
【出演】 スカーレット・ヨハンソン コリン・ファース キリアン・マーフィ トム・ウィルキンソン
【ストーリー】
1665年オランダ。失明した父の代わりに家計を支えるため、画家フェルメールの家で使用人として働くことになった17歳の少女グリート。やがて、その美的センスをフェルメールに認められた彼女は、彼の手伝いをし始める。
【レビュー】
これは、誰もが一度は見た事があるであろうフェルメールの有名な絵画「真珠の耳飾の少女(青いターバンの少女)」をモチーフにした物語で、この絵が描かれた経緯を想像でふくらませて作られたって感じの作品☆
フェルメールのこの絵画は、あまりにも有名なので私でも知ってたし、なんか神秘的な雰囲気が好き☆
そのお気に入りの絵画がモチーフとなっている作品なので、興味津々で鑑賞♪♪
静かにゆったりと時間が流れていくかんじの作品やったけど、私は退屈にはならなかったです☆
でも、面白いとつまらないと両極端に分かれそうな作品でもあるかも・・・・

パトロンの言いなりに絵を描くしかない画家フェルメールと、主人の言いなりになるしかない使用人グリート。
この口数の少ない2人の、微妙な惹かれあいの、緊張する距離感がたまらなく良かった!!
まぁ、不倫一歩手前の関係でもあったのでスゴイもどかしくもあったけど。。。。
でも、そのもどかしさとか微妙な距離感を、グリート役のスカーレット・ヨハンソンとフェルメール役のコリン・ファースが表情や仕草などで、言葉少なに表現していてお見事!!
フェルメールを演じたコリン・ファースは、「ブリジット・ジョーンズの日記」の冴えない男の印象が強かったけど、今回の役どころでは、押さえた演技でスゴイ素敵に映った☆
なんか、口数が少ない割りに目つきが鋭くて官能的な印象!!
それに、やさしさもあるしセクシーなコリン・ファースがスゴイ良かった!!

そして、グリートを演じたスカーレット・ヨハンソンも揺れ動く少女の心の機微を純粋感たっぷりに演じてて素晴らしかった!!
なんといっても、私がこの作品を観終わって1番印象に残ってたのは、スカーレット・ヨハンソンの透けるような白い肌!!本当に美しくて、見惚れてしまった☆
あの絵画自体、スゴイ惹きつける力を持ってるし、特にあのつや感たっぷりな唇がスゴイお気に入り☆
だから、唇をなめさすシーンとかは釘付けになったし、あの2人が何かをしたわけじゃないのに何故か官能的に映った!!
それに、グリート役に関してはスカーレット・ヨハンソンの右に出る者はいない気がする!!

あと、滑稽に映ったのはフェルメールと嫌みな妻が子供を次々につくるところ。。。。
そんなにポコポコつくって、愛があるの!?と思った・・・・
奥さん側は確実にあると思うけど、最後までフェルメールの本心が分からなかったなぁ・・・・
グリートは、きっと惹かれてたと思うけど・・・・
だから、あの時抱いてと言わんばかりに、キリアン・マーフィ演じる肉屋の息子のところへ逢いに行ったんだと思うし、あのシーンは共感してしまった!!
本当は、フェルメールに抱かれたかったはずやのに・・・・切な~い・・・・
あと、作品の評価に全然関係ないけど「ナルニア国物語」で長女役をしてるアナ・ポップウェルがフェルメールの子共役で出ててビックリ~!!
こんなところで遭遇するなんて思ってなかったから新鮮な驚きがあったwww



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