悪名こそ、彼らの名誉(グロリアス)。「イングロリアス・バスターズ」
カテゴリ : バイオレンスにひたる!!
お気に入り度 ★★★★ 4/5
【鑑賞】 劇場
【原題】 INGLOURIOUS BASTERDS
【初公開年月】 2009/11/20
【製作国】 アメリカ
【配給】 東宝東和
【上映時間】 2時間32分
【ジャンル】 アクション/戦争
【監督】 クエンティン・タランティーノ
【出演】 ブラッド・ピット、メラニー・ロラン、クリストフ・ワルツ、イーライ・ロス、マイケル・ファスベンダー、ダイアン・クルーガー、ダニエル・ブリュール
【映倫】 R15+
【ストーリー】
1941年、ナチス占領下のフランスの田舎町で、家族を虐殺されたユダヤ人のショシャナはランダ大佐の追跡を逃れる。一方、“イングロリアス・バスターズ”と呼ばれるレイン中尉率いる連合軍の極秘部隊は、次々とナチス兵を血祭りにあげていた。やがて彼らはパリでの作戦を実行に移す。
【レビュー】
タラちゃんの作品が特別好きと言うわけじゃないけど、ブラピが出演♪♪っていう事もあるし、連れて行ってくれるって事で観ましたぁ☆
でも、観に行った前の日にオールをしてしまって、全然寝てなかったので、100%映画館で寝てしまうだろうな。。。。とあきらめていたのに、バッチリ最後までおめめが開いたままで、ホッとしましたぁ☆
っていうか、2時間32分もあるのに寝なかった自分がスゴイなぁと思いつつ、面白かったって言う事かなぁ♪♪と思ってますwww

ホントに、タラちゃんらしさのつまった152分間で、思いっきりタランティーノって感じの出来栄え☆
しかも、最後は「こいつは俺の最高傑作だ」って!!!!!!さすが、タラちゃんと思って微笑ましくなりましたぁ☆
この映画もこれまでのタラちゃん映画にある様な、目を覆いたくなるシーンが結構、炸裂していて、そう言う部分は未だに苦手ではあるけど、自分の好きなように映画を撮り続けているタラちゃんは嫌いにはなれないかんじ☆
っていうか、可愛く思える☆
タラちゃんと言う人間を全然知らない、うちのお姉は、彼氏と見に行って「返金すれば良かったぁ・・・」とグチをこぼしていたので、普段から映画を全然観ない人やタラちゃんの事を知らない人が観ると、面白くないと思うけど、そうじゃない人はタラちゃんぶしを楽しめると思います☆
私は、主人公たちがヒトラー一味を倒したモノがタラちゃんらしくてお気に入りです☆

キャストに関しては、映画の宣伝効果としてブラピが前面に押し出されていた事が判明!!
思ったよりもブラピが全然出てなかったです。。。
でも、真の主役であるランダ大佐がブラピをも喰うほどの存在感で、ブラピの出演シーンが少なくても全く問題なし!!
この映画の見所は、ランダ大佐を演じたクリストフ・ヴァルツと言いきって良いほど、彼は魅せてくれました☆
「ビンゴ~!」と言うくだりがお気に入り☆
それに、第1章から目が話せないんですよねぇ♪♪ランダ大佐からは☆
第3章のランダ大佐とショシャナの会話劇での、タバコを押し当てて消すその絵が、第1章の床下への銃撃を連想させるかんじで、タラちゃんお見事☆と思いました♪♪

ブラピは、持ち前のチャーミングさで、おバカな雰囲気が漂うバスターズのリーダーを魅力的に演じていてブラピも良かったです☆
ショシャナ役のメラニー・ロランは、可愛いしすごい好きになりました☆
タラちゃんはこう言うまだ世に出ていない新人を引っ張り出すのも上手いなぁってかんじ☆
他にも、有名なドイツ人俳優さんが一杯出ていて、そこも楽しめましたぁ☆

微妙だったのは、ダイアン・クルーガー!!
綺麗なのはすごく綺麗でしたが、演技がまだまだな印象を受けてしまったかなぁ。。。
私的には、ブラピが出ているバスターズメインの章よりも、ランダ大佐が出ている章や居酒屋の地下での会話劇の緊張感の方が、残酷描写もなくて、見やすかったし好きです☆
タラちゃん節が嫌いじゃない人や、タラちゃん映画が初って言う人以外なら楽しめると思うので、気になっている方は是非~☆
【予告動画】

【鑑賞】 劇場
【原題】 INGLOURIOUS BASTERDS
【初公開年月】 2009/11/20
【製作国】 アメリカ
【配給】 東宝東和
【上映時間】 2時間32分
【ジャンル】 アクション/戦争
【監督】 クエンティン・タランティーノ
【出演】 ブラッド・ピット、メラニー・ロラン、クリストフ・ワルツ、イーライ・ロス、マイケル・ファスベンダー、ダイアン・クルーガー、ダニエル・ブリュール
【映倫】 R15+
【ストーリー】
1941年、ナチス占領下のフランスの田舎町で、家族を虐殺されたユダヤ人のショシャナはランダ大佐の追跡を逃れる。一方、“イングロリアス・バスターズ”と呼ばれるレイン中尉率いる連合軍の極秘部隊は、次々とナチス兵を血祭りにあげていた。やがて彼らはパリでの作戦を実行に移す。
【レビュー】
タラちゃんの作品が特別好きと言うわけじゃないけど、ブラピが出演♪♪っていう事もあるし、連れて行ってくれるって事で観ましたぁ☆
でも、観に行った前の日にオールをしてしまって、全然寝てなかったので、100%映画館で寝てしまうだろうな。。。。とあきらめていたのに、バッチリ最後までおめめが開いたままで、ホッとしましたぁ☆
っていうか、2時間32分もあるのに寝なかった自分がスゴイなぁと思いつつ、面白かったって言う事かなぁ♪♪と思ってますwww

ホントに、タラちゃんらしさのつまった152分間で、思いっきりタランティーノって感じの出来栄え☆
しかも、最後は「こいつは俺の最高傑作だ」って!!!!!!さすが、タラちゃんと思って微笑ましくなりましたぁ☆
この映画もこれまでのタラちゃん映画にある様な、目を覆いたくなるシーンが結構、炸裂していて、そう言う部分は未だに苦手ではあるけど、自分の好きなように映画を撮り続けているタラちゃんは嫌いにはなれないかんじ☆
っていうか、可愛く思える☆
タラちゃんと言う人間を全然知らない、うちのお姉は、彼氏と見に行って「返金すれば良かったぁ・・・」とグチをこぼしていたので、普段から映画を全然観ない人やタラちゃんの事を知らない人が観ると、面白くないと思うけど、そうじゃない人はタラちゃんぶしを楽しめると思います☆
私は、主人公たちがヒトラー一味を倒したモノがタラちゃんらしくてお気に入りです☆

キャストに関しては、映画の宣伝効果としてブラピが前面に押し出されていた事が判明!!
思ったよりもブラピが全然出てなかったです。。。
でも、真の主役であるランダ大佐がブラピをも喰うほどの存在感で、ブラピの出演シーンが少なくても全く問題なし!!
この映画の見所は、ランダ大佐を演じたクリストフ・ヴァルツと言いきって良いほど、彼は魅せてくれました☆
「ビンゴ~!」と言うくだりがお気に入り☆
それに、第1章から目が話せないんですよねぇ♪♪ランダ大佐からは☆
第3章のランダ大佐とショシャナの会話劇での、タバコを押し当てて消すその絵が、第1章の床下への銃撃を連想させるかんじで、タラちゃんお見事☆と思いました♪♪

ブラピは、持ち前のチャーミングさで、おバカな雰囲気が漂うバスターズのリーダーを魅力的に演じていてブラピも良かったです☆
ショシャナ役のメラニー・ロランは、可愛いしすごい好きになりました☆
タラちゃんはこう言うまだ世に出ていない新人を引っ張り出すのも上手いなぁってかんじ☆
他にも、有名なドイツ人俳優さんが一杯出ていて、そこも楽しめましたぁ☆

微妙だったのは、ダイアン・クルーガー!!
綺麗なのはすごく綺麗でしたが、演技がまだまだな印象を受けてしまったかなぁ。。。
私的には、ブラピが出ているバスターズメインの章よりも、ランダ大佐が出ている章や居酒屋の地下での会話劇の緊張感の方が、残酷描写もなくて、見やすかったし好きです☆
タラちゃん節が嫌いじゃない人や、タラちゃん映画が初って言う人以外なら楽しめると思うので、気になっている方は是非~☆
【予告動画】



最後まで読んでいただき誠にありがとうございます(人´∇`)☆
*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★【DVDを買う!!】
【DVDをレンタルする!!】
ポチッといつも応援ありがとうございます(人´∇`)励みになります☆
【スポンサード リンク】
【人気のジャンル別カテゴリー】
◆公開中の映画 ◆もうすぐ発売&レンタル開始作品
◆ネットレンタル比較
◆お気に入り度 5段階評価一覧
◆映画関連情報
◆今人気の映画ブログ