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チョコレート

たかが愛の、代用品。
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お気に入り度    ★★★+ 3.5/5
【鑑賞】    DVD
【原題】    MONSTER'S BALL
【初公開年月】    2002/7/20
【製作国】    アメリカ
【配給】    ギャガ・コミュニケーションズ
【上映時間】    1時間53分
【ジャンル】    ドラマ/ロマンス
【監督】   
マーク・フォスター
【出演】    ビリー・ボブ・ソーントン  ハルー・ベリー  ヒース・レジャー
【映倫】    R-18

【ストーリー】   
保守的なアメリカ南部、ジョージア州のある町。黒人に偏見を持つ刑務所の看守ハンクと、そこで処刑された死刑囚の妻だった黒人女性、レティシアが出会う。それぞれ息子を亡くした2人は、その穴を埋めるかのようにお互いを求め合い始めるが、レティシアは、ハンクこそ自分の夫の死刑を執行した男だと知らない・・・。

【レビュー】
これは、高校生の時にレンタル店で見つけて、「チョコレート??私の大好きなチョコレートのお話??」と思ってレンタルしかけた作品!!
でも、その時は「やっぱや~めた」と思って、6年ぶりくらいにやっと鑑賞する機会が訪れたので観た♪♪
まず、R-18だった事に驚き!!
そして、内容がチョコレートのような甘い物語ではなく、恐ろしいまでに、閉鎖的な世界で暗かった事にもビックリした!!
人種差別、家族問題、死刑、自殺、事故など、扱ってる題材が本当に暗いデス。。。。
なんか、どぉいう話かっていうのは、観てもらわないと分からないと言うか、伝えにくい。。。
でも、見る価値はあるようなそんな作品!!
お気に入り度が3,5になってしまったのは、ただ単に暗い作品が好みではないって言うだけで、決して悪い作品ではなかったし、2001年、アカデミー賞を騒がせただけあるなって思った!!
billy_bob_thornton3.jpg
主演女優賞を獲得したハル・ベリーは、激しい濡れ場の他にも、息子が事故にあったシーンやラストのシーンなど本当に素晴らしかった!!
それに、ハンクを演じたビリーもセリフが少ない中で、心境の変化を見事に演じてたと思う!!
そして、この作品には「ダークナイト」で素晴らしい演技を披露したものの、2008年に亡くなってしまったヒース・レジャーが出てる!!
まさか、この役柄で自殺をすると思ってなかったのでビックリした。。。
「アイム・ノット・ゼア」の時も本人の私生活と役柄が被って見えたけど、今回もスゴイ重なって、悲しくなった(ノД`)・゜・。
でも、少ない出番の中で、繊細で心優しいソニーを印象に残る表情で演じてた!!
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ハル・ベリーとビリーの激しいセックスシーンについては、スゴイ激しかったけどエロさは感じなかった!!
私には、2人の押し殺してた感情のぶつかり合いってかんじに映った!!
あの激しい性描写とは対照的に、後半の性描写はスゴイ穏やかに描かれていて、まるで2人の心境を映し出しているようで良かったと思うし、その後、ハル・ベリーがビリーの正体を知った時の演技が、また絶妙で、スゴイ印象に残ってる!!でも、ハル・ベリーのセックスシーンはもっとエロくあって欲しかったのも本音かなwww
まぁ、スタイルは最高に良かったけど☆
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なんか、最後まで気になったのは、ハル・ベリーのおデブの息子ちゃんは本当に事故で死んだのか!?って事!!
サスペンス要素も含まれている作品なのかなぁ??と思っていたから、気になった!!
もしも事故じゃなかったら、あのラスト、特にハル・ベリーの表情とビリーの言ったセリフに、より一層深みが出る気がする☆
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とはいえ、あの2人が心から愛し合っているようには観えなかったけど・・・・なんか、2人でいるのはお互いの悲しみや孤独、喪失感を癒す為で、傷の嘗めあいをしているように感じた。
でも、大人の恋愛にはこう言う事もあるし、本当に大人になってから観て良かったと思った。
たぶん、この映画は経験値の低い子供には、まだ理解できないと思うし、大人だけが鑑賞を許されるような気がする。
だから、激しい性描写があるからR-18になったわけではなくて、作り手がはじめからそう言う設定にしたんだと思うし、そこも、さすがと思った!!
そして、肥満の息子が食べるチョコレートバー、ハンクがいつも決まって注文するチョコレートアイス。
それにかけて、キャッチコピーを「たかが愛の、代用品。」としたところにもセンスの良さを感じた☆
素晴らしく暗い作品ではあったけど、観てよかった☆
あと、おデブの子供ちゃんがチョコばっか食べてしまって、ハル・ベリーに虐待か!?と思うほど怒られるシーンは印象に残ってる!!ママが怒る気持ちも分かるけど、息子がストレスでお菓子をやめられない気持ちもスゴイ分かるし・・・・チョコってストレスを癒す力が本当にあるのかなぁ??って思った!!

【作品詳細】
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