カサノバ
カテゴリ : 歴史&伝記!!
お気に入り度 ★★★★ 4/5
【鑑賞】 DVD
【原題】 CASANOVA
【初公開年月】 2006/6/17
【製作国】 アメリカ
【配給】 ブエナビスタ
【上映時間】 1時間52分
【ジャンル】 ロマンス/コメディ/歴史劇
【監督】 ラッセ・ハルストレム
【出演】 ヒース・レジャー シエナ・ミラー ジェレミー・アイアンズ チャーリー・コックス レナ・オリン オリヴァー・プラット
【ストーリー】
あらゆる女性を、その魅力でとりこにするカサノバは、不貞や異端行為の罪で死罪を言い渡される。ヴェネチア総督のとりなしで何とか無罪放免となったものの、まもなく始まるカーニバルが終わるまでに良家の子女と結婚するよう命令される。そんな折、彼は女性の解放を唱える美女フランチェスカと出会うが・・・。
【レビュー】
これは、忘れていた頃に
楽天レンタルから届いたモノ☆
この映画の主人公ジャコモ・カサノバは、プレイボーイとしてその名を知られている、18世紀に実在した人物♪♪
カレは、なんと、生涯で1000人もの女性とベッドを共にしたという逸話まで残されている、まさにプレイボーイ!!
そのカレを題材としたお話なので、エロス度満開なのかなぁ??ヒースがカサノバって・・・かなりイメージが違う・・・などと思っていたのですが、この映画は、カサノバを題材にした完全オリジナルストーリーであり、官能性をおさえたロマコメ風の仕上がりになっていました♪♪
カサノバにしては色気不足・・・・??と懸念していたヒースについては、いわゆる女泣かせのセクシーな色男とは違って、ムンムンの色気がなくても、どこか放っておけない存在で、母性本能をくすぐる嫌味がない好青年ってかんじの弟系キャラ☆
いろんな女性から愛されるのも納得ってかんじ♪♪
ヒースは、プライベートでも、かなり年上の女性とばかり付き合っていたし、監督がヒースをカサノバ役に起用したのも分かる気がした☆
本当にヒースはこの作品のカサノバにピッタリ☆
そして、そのヒースが恋焦がれる相手に、「アルフィー」や「ファクトリー・ガール」のシエナ・ミラー!!
彼女の演じたフランチェスカは、プライベートでヌードを撮られまくっているシエナとは間逆のタイプの女性で、シエナがこの役柄!?と思っていたけど、こちらも意外に合ってて驚き!!
シエナは、派手じゃないけど気性の強い知性的な女性を見事に演じてて、全く違和感がなかった☆
そして、「ダイ・ハード3」の敵役で印象深いジェレミー・アイアンズは、イメージと違った役柄がかなりツボ☆
あんなにコミカルなカレを初めて観たし、顔も声も渋いから尚の事笑えた☆
脇役で言えば、カサノバに仕えてたルポがお気に入り♪♪
あと「スターダスト」のチャーリー・コックスも意外に良かった!!
なんか、「スターダスト」の時は、そんなに印象に残らなかったけど、今回はずっとカレの唇に目がいってしまって・・・・wwww
スゴイ、ツヤツヤでおいしそ・・・・やめときます(笑)
ラッセ監督の作品は、「ギルバート・グレイプ」、「サイダーハウス・ルール」、「ショコラ」、どれも評価は高いのですが、今回もお気に入り度は4♪♪
ラッセ監督の作品には、独特の爽快感と幸せな雰囲気が漂っていて、今回はコメディタッチで作風は少し違ったけど、一番大事なそう言うところは今回も健在だったので、やはりカレとも合うかも・・・♪♪と思って嬉しくなった★
まっっ、1番相性が良いのは、大スキなクリント・イーストウッド監督ですが・・・♪♪
ラストは、喜劇の総仕上げっぽくまとめていて、「スーパーコメディやん!!(笑)」とも思ったけど、ヴェネツィアの美しい街並みあり、、華麗な衣装あり、優美な音楽ありで、とってもスピード感のあるテンポの良いラブコメでしたぁ♪♪
爽快感と心の温まり感も満喫できたし、大満足☆おすすめ~☆
【予告動画】
【作品詳細】
【鑑賞】 DVD
【原題】 CASANOVA
【初公開年月】 2006/6/17
【製作国】 アメリカ
【配給】 ブエナビスタ
【上映時間】 1時間52分
【ジャンル】 ロマンス/コメディ/歴史劇
【監督】 ラッセ・ハルストレム
【出演】 ヒース・レジャー シエナ・ミラー ジェレミー・アイアンズ チャーリー・コックス レナ・オリン オリヴァー・プラット
【ストーリー】
あらゆる女性を、その魅力でとりこにするカサノバは、不貞や異端行為の罪で死罪を言い渡される。ヴェネチア総督のとりなしで何とか無罪放免となったものの、まもなく始まるカーニバルが終わるまでに良家の子女と結婚するよう命令される。そんな折、彼は女性の解放を唱える美女フランチェスカと出会うが・・・。
【レビュー】
これは、忘れていた頃に
この映画の主人公ジャコモ・カサノバは、プレイボーイとしてその名を知られている、18世紀に実在した人物♪♪
カレは、なんと、生涯で1000人もの女性とベッドを共にしたという逸話まで残されている、まさにプレイボーイ!!
そのカレを題材としたお話なので、エロス度満開なのかなぁ??ヒースがカサノバって・・・かなりイメージが違う・・・などと思っていたのですが、この映画は、カサノバを題材にした完全オリジナルストーリーであり、官能性をおさえたロマコメ風の仕上がりになっていました♪♪

カサノバにしては色気不足・・・・??と懸念していたヒースについては、いわゆる女泣かせのセクシーな色男とは違って、ムンムンの色気がなくても、どこか放っておけない存在で、母性本能をくすぐる嫌味がない好青年ってかんじの弟系キャラ☆
いろんな女性から愛されるのも納得ってかんじ♪♪
ヒースは、プライベートでも、かなり年上の女性とばかり付き合っていたし、監督がヒースをカサノバ役に起用したのも分かる気がした☆
本当にヒースはこの作品のカサノバにピッタリ☆

そして、そのヒースが恋焦がれる相手に、「アルフィー」や「ファクトリー・ガール」のシエナ・ミラー!!
彼女の演じたフランチェスカは、プライベートでヌードを撮られまくっているシエナとは間逆のタイプの女性で、シエナがこの役柄!?と思っていたけど、こちらも意外に合ってて驚き!!
シエナは、派手じゃないけど気性の強い知性的な女性を見事に演じてて、全く違和感がなかった☆

そして、「ダイ・ハード3」の敵役で印象深いジェレミー・アイアンズは、イメージと違った役柄がかなりツボ☆
あんなにコミカルなカレを初めて観たし、顔も声も渋いから尚の事笑えた☆
脇役で言えば、カサノバに仕えてたルポがお気に入り♪♪
あと「スターダスト」のチャーリー・コックスも意外に良かった!!
なんか、「スターダスト」の時は、そんなに印象に残らなかったけど、今回はずっとカレの唇に目がいってしまって・・・・wwww
スゴイ、ツヤツヤでおいしそ・・・・やめときます(笑)

ラッセ監督の作品は、「ギルバート・グレイプ」、「サイダーハウス・ルール」、「ショコラ」、どれも評価は高いのですが、今回もお気に入り度は4♪♪
ラッセ監督の作品には、独特の爽快感と幸せな雰囲気が漂っていて、今回はコメディタッチで作風は少し違ったけど、一番大事なそう言うところは今回も健在だったので、やはりカレとも合うかも・・・♪♪と思って嬉しくなった★
まっっ、1番相性が良いのは、大スキなクリント・イーストウッド監督ですが・・・♪♪

ラストは、喜劇の総仕上げっぽくまとめていて、「スーパーコメディやん!!(笑)」とも思ったけど、ヴェネツィアの美しい街並みあり、、華麗な衣装あり、優美な音楽ありで、とってもスピード感のあるテンポの良いラブコメでしたぁ♪♪
爽快感と心の温まり感も満喫できたし、大満足☆おすすめ~☆
【予告動画】
【作品詳細】
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