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夕凪の街 桜の国
希望は咲き誇る。
【映画】夕凪の街、桜の国
私が初めて被爆者とあったのは17年頃前の東京だった。お世話になったデザイナーの紹介である広島料理?の店に行った時の事だ。お店に行く前に「マスターは被爆者なんですよ」という事を聞いた。そのときはその言葉の意味するところがよくわからなかっ
『夕凪の街桜の国』 (2007) / 日本
監督・脚本:佐々部清原作:こうの史代出演:田中麗奈、麻生久美子、吉沢悠、中越典子、伊崎充則、金井勇太、藤村志保、堺正章公式サイトはこちら。<Story>原爆投下から13年後の広島。そこに暮らす平野皆実(麻生久美子)は、打越(吉沢悠)に愛を告白される。だが...
【夕凪の街 桜の国】
監督:佐々部清
出演:麻生久美子、吉沢悠、田中麗奈、中越典子、藤村志保、堺正章
『広島のある 日本のある この世界を 愛するすべての人に』
広島の原爆の映画・・ということだけしか知らずに見に行ったのですが・・
戦争がテーマというわけではありません
夕凪の街 桜の国
■ シネ・リーブル池袋にて鑑賞夕凪の街 桜の国
2007年/日本/118分
監督: 佐々部清
出演: 田中麗奈/麻生久美子/吉沢悠/中越典子/伊...
夕凪の街 桜の国/麻生久美子、田中麗奈
原作が第9回手塚治虫文化賞新生賞を受賞したコミックというのはとても惹かれるとこなんだけど、一方で監督したのが佐々部清さんというのはワタシ的には鬼門だったりします。「チルソクの夏」の好印象もあるけど、その後の「カーテンコール」「四日間の奇蹟」の落胆が大き?...
夕凪の街、桜の国
特に、それを意識して予定を組んだわけではなかったのですが、8月6日、広島に原爆が落とされた日に観ました。8月6日ということもあったのか、平日の日中にも拘らず、結構、混んでいました。
原爆投下の13年後の広島。広島で生まれ育った平野皆実は、会社の同僚である打...
夕凪の街 桜の国
広島原爆投下から13年後と現代に生きる2人の女性を通して、現在までに至る原爆の悲劇を描く。
田中麗奈、麻生久美子、吉沢悠、藤村志保、堺正章。
この前、ちょうど広島に行って資料館も見たばかりだったけど、映画だと人の感情を含めて理解できるので実際の出....
夕凪の街 桜の国
佐々部清監督
原爆投下から13年後の広島で暮らす皆実と、彼女の姪で現在に生きる七波。50年の時を隔てても、そこに横たわる原爆の影。生き残ったことを負い目に思う皆実は、同僚に愛を告白されるがなかなか踏み込むことができず、そして運命が彼女を襲う。七波は活発...
「夕凪の街 桜の国」(日本 2007年)
昭和20年(1945年)年8月6日、 広島市は人類史上最初の原子爆弾の投下を受けました。 『何度夕凪が終わっても このお話はまだ終わりません。』「夕凪の街 桜の国」
「夕凪の街 桜の国」
漫画を読んだ時、凄い力に引きずり込まれるようにして何度も何度も読んだ作品です。静かな語り口ながら、とてつもなくシビアなお話を聞いてしまった。そういう印象でした。きのこ雲の下の出来事は描かれても、それよりずっと後の苦しみを寧ろ描いたものには出会ったこと...
映画レビュー「夕凪の街 桜の国」
夕凪の街 桜の国◆プチレビュー◆被爆者の心と体の消えない傷を、何気ない日常の中で描く新感覚の原爆映画。どこかの政治家に「しょうがなかった」なんて絶対に言わせない! 【80点】昭和33年の広島。皆実(みなみ)は原爆で生き残ったことに負い目を感じながらも同僚か...
夕凪の街 桜の国
2007年 日本
出演 田中麗奈、麻生久美子、吉沢悠、中越典子、伊崎充則、金井勇太、田山涼成、粟田麗、藤村志保、堺正章
★佐々部清監督がこうの史代の同名漫画を映画化。
「夕凪の街」昭和33年。原爆投下から13年、復興が進む広島で母と暮らす平野皆実は、好意を持?...
映画「夕凪の街 桜の国」
ピカあるいはピカドン、その新型爆弾の毒にやられて苦しむ人が、いかに多かったことか、その威力は遠く岡山にあってさえ窓ガラスを震わせたという・・・
昭和33年広島、平野皆実(麻生久美子)は父と妹を原爆で亡くし、弟の旭は叔母の養子となって遠く水戸に疎...
夕凪の街 桜の国
終戦から62年。かつて原爆に苦しんだ人達と、現代を生きるその人達の子供の姿を描いた物語。原爆の後遺症に悩み、生きる勇気を失ったしまった女性の姿を描いた『夕凪の街』、原爆体験者を家族に持つ現代女性が広島の街で戦争の傷跡を目の当たりにする『桜の国』の二部作...
映画『夕凪の街 桜の国』
シネリーブル梅田で『夕凪の街 桜の国』を観てまいりました。まだ公開2日目ということもあってか、大盛況。14:25の回を観ようと13:50に劇場に到着しましたが、整理券は90番。122席のシネマ1は立ち見も出る満席でしたが、その前の回も後の回も同様のようでした。 原作?...
No.100 夕凪の街 桜の国
原爆投下から13年経過した広島、
「夕凪の街」と平成19年の東京を舞台にした
「桜の国」の時代を超えて原爆の記憶背負って
生きる女性の物語です。
夕凪の街 桜の国
友人が試写会を観に行ってほめてました。
割と評判いいですよね。
原作は漫画なのですね。
第9回手塚治虫文化賞新生賞、
平成16年度文化庁メディア芸術祭漫画部門大賞を受賞した、
こうの史代の同名コミックの映画化だそうです。
昭和33年広島、
平野皆実は同僚?...
「夕凪の街 桜の国」
原子爆弾がもたらした悲惨さを伝えていくのは、唯一の被爆国である日本にしかできないこと。
この映画が、より多くの人に原爆の罪を知らせて...
「夕凪の街 桜の国」(日本 2007年)
昭和20年(1945年)年8月6日、 広島市は人類史上最初の原子爆弾の投下を受けました。 『何度夕凪が終わっても このお話はまだ終わりません。』「夕凪の街 桜の国」
「夕凪の街 桜の国」試写会
ヤクルトホールで行われた「夕凪の街 桜の国」の試写会に行ってきました。
こんな内容の映画です。
『原爆投下から13年後の広島。そこに暮らす平野皆実(麻生久美子)は、打越に愛を告白される。だが彼女は、原爆で父と妹を失い、自分が生き残っているという事が深い心?...
DVD『夕凪の街 桜の国』
夕凪の街 桜の国 [DVD] (2007/日本)
昭和33年広島、皆実は同僚の打越から求愛されるが、彼女は被爆した心の傷と、自分が生き残った罪悪感に苦しんでいた。やがて、皆実に原爆症の症状が現れ始める。半世紀後、皆実の弟の旭は家族に黙って広島へ向い、父を心配した七?...
『夕凪の街 桜の国』 試写会鑑賞
原爆投下から13年後の広島。そこに暮らす平野皆実は、打越に愛を告白される。だが彼女は、原爆で父と妹を失い、自分が生き残っているという事が深い心の傷になっていた。そんな彼女の想いを打越は優しく包み込むが、やがて皆実に原爆症の症状が……。半世紀後。今は東京で暮
夕凪の街 桜の国
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あの日の あの場所 消せぬ遺伝子
この映画、一応は2部構成。原爆投下から13年後の広島を舞台にした「夕凪の街」と、それから50年後の現在の東京を描いた「桜の国」。
まず「夕凪の街」。母フジミ(藤村志保)と2人で暮す平野...