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生きとってくれて ありがとう「夕凪の街 桜の国」

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お気に入り度    ★★★★ 4/5
【鑑賞】    DVD
【原題】   
こうの史代/夕凪の街 桜の国
【初公開年月】    2007/7/28
【製作国】    日本
【配給】    アートポート
【上映時間】    1時間58分
【ジャンル】    ドラマ/戦争
【監督】    佐々部清
【出演】    田中麗奈 麻生久美子 吉沢悠 中越典子

【ストーリー】   
昭和33年広島、皆実は同僚の打越から求愛されるが、彼女は被爆した心の傷と、自分が生き残った罪悪感に苦しんでいた。やがて、皆実に原爆症の症状が現れ始める。半世紀後、皆実の弟の旭は家族に黙って広島へ向い、父を心配した七波は、後を追う内に家族のルーツを見つめ直す。

【レビュー】  
この映画は、麻生久美子が主演の「夕凪の街」と田中麗奈が主演の「桜の国」の2部編成!!
「夕凪の街」では、被爆した皆実の悲しみを、「桜の国」では希望を描いています!!
一応、この2つのお話は繋がっているのですが、私がすごく良かったと思ったのは、前編の「夕凪の街」!!
こんなにも涙が止まらないなんて、自分でもビックリです!!
しかも、この映画は泣かせる映画ではなく、自然に泣いてしまう映画だったので、そこも良かった!!
そして、何より麻生久美子が素晴らしかった!!
元々、この女優さんは苦手だったんですが、今回で苦手意識はなくなりました♪♪
抑えた表現の中で、時折発せられる重いセリフが、本当に心に突き刺さります!!

原爆は「落ちたんじゃなくて落とされたんよ」
「なぁ、嬉しい?13年も経ったけど、原爆落とした人は私を見て『やったぁ!また1人殺せた』って、ちゃんと思ってくれとる?」
など、心に染みる言葉が多かった。
なかでも、「死ねばいいと思われた」という台詞は本当衝撃的・゜・(PД`q。)・゜・
そして、そんな彼女にかけられた優しいことばには、本当に感動です♪♪
あとは、銭湯のシーンが印象的!!
あんなにも大きなケロイドの跡がしっかりと残っていて、原爆の恐ろしさをここでも感じとれたし、街の人々の深い悲しみとあきらめもすごく伝わってきた!!

「桜の国」に関しては、監督が変わった??と思うほど、テンポが変わって、非常に残念(´Д`。)グスン
不自然な描写や表現などが目立って、「夕凪の街」ともテンションが全然違うし、すごく違和感を感じた・・・・。
それに、キャストも微妙。。。。
高校生時代の旭と大人になった旭が違いすぎ!!
堺正章はなかったなぁ・・・・
田山さんの役柄も、もっと男前でないと・・・・・・・wwww

とは言え、やはり戦争を描いた作品というものは、風化させない為にもこれからも絶対に必要だと思うし、被爆者2世として今でも被爆症で苦しんでいる方がいるという現実や、被爆者の子供、孫という理由で偏見を持たれてしまうことがあるっていう事実など、いろいろ勉強になった!!
それに、この映画は、原爆投下のシーンなどがあるわけではないけど、原爆のこと、戦争のことを深く考えさせらるし、多くの方に観てもらいたいです!!
学校の授業などにも向いている気がしたし、アメリカ人にも観てほしいと思った!!

【予告動画】


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