私は流行をつくっているのではない スタイルをつくっているの「ココ・シャネル」
カテゴリ : 歴史&伝記!!
お気に入り度 ★★★+ 3.5/5
【鑑賞】 DVD
【原題】 COCO CHANEL
【初公開年月】 2009/8/8
【製作国】 アメリカ/イタリア/フランス
【配給】 ピックス
【上映時間】 2時間18分
【ジャンル】 ドラマ/ロマンス/伝記
【監督】 クリスチャン・デュゲイ
【出演】 シャーリー・マクレーン マルコム・マクダウェル バルボラ・ボブローヴァ
【ストーリー】
1954年のパリ。空白の15年を経てファッション界に戻り、復帰コレクションを用意したココ・シャネルのオートクチュール店には、たくさんの評論家や顧客が集まった。しかし、コレクションは不評に終わり、シャネルと、ビジネス・パートナー、マルク・ボウシエはがく然とする。
【レビュー】
これは、私的に不評だった「ココ・アヴァン・シャネル」の前に公開された作品♪♪
本当は、この作品も劇場で観たかったんですが、観に行く時間がなくてDVD鑑賞になってしまいましたぁ。。。
「ココ・アヴァン・シャネル」の方は、私的に微妙だったんですが、こちらは結構評判も良かったので期待して見たんですが、こちらも期待通りと言う事はなかったかなぁ。。。
悪くないけど、あともう少し…ってかんじで物足りなさが少し残ったかも( ノД`)シクシク…
というか、オドレイ・トトゥの方を先に観てしまっていたので、このシャネルと言う人物の描き方が全く違っていて、凄く、凄~く、違和感をい抱いてしまいました。。。
こちらを先に観ていたらそんな風に思わなかったのかもしれないですけど・・・
とにかく、こちらは、リアルと言うよりドラマチィックな印象!!
良い悪いはおいといて、本当に全然シャネルの描き方が違うくてビックリです!!
本作「ココ・シャネル」にしてもオドレイ版「ココ・アヴァン・シャネル」にしても、キーになるのは、ココの最初の恋人エチエンヌ・バルサンと、2番目の恋人ボーイ・カぺルなのですが、その出会いから別れまで起こった出来事は同じなのに、クリエイターが変わるだけで、描く順序や心情の解釈などがかなり変わるんだなぁとしみじみ思いました!!
そう言う意味では、なかなか興味深いものがあったし、2作品とも高評価ではなかったけど、やっぱり観てよかったです♪♪
話はそれましたが、この作品で1番印象に残ったのは、やはり老いたシャネルを演じたシャーリー・マクレーン!!
この映画は、昔の回想シーンがメインなのでシャーリー・マクレーンの登場時間は意外に少ないのに、それでも、あの圧倒的な存在感には魅了されます!!
シャネルの若い時を演じたバーボラ・ボブローヴァも素晴らしかったんですが、シャーリー・マクレーンが完全に食っちゃった感じwww
いや、でも、バーボラ・ボブローヴァも本当に良かったです☆
私は、昔からブランドと言えばシャネル!!シャネルが1番好き!!とか思ってたんですけど、シャネル作品を観るたびに、シャネルは孤独な人だったのかなぁ・・・??とかいろいろ思って、若干暗い気持ちになりかけてたんですが、それでもやっぱり私はシャネルが大好きです!!
「人間は成功ではなく、失敗で強くなる」と彼女が言ったように、シャネルの生き方を見ていると、何事にも恐れず突き進んでいったって言う強さが感じられるし、やっぱり、そういうシャネルの強さに魅了されてしまいます!!
「私は誰にも借りはない。私が感謝する相手は私だけ!それが“シャネル”って名の重みよ!」って言葉も凄く印象に残りました!!
↓晩年のシャネル御本人↓

【鑑賞】 DVD
【原題】 COCO CHANEL
【初公開年月】 2009/8/8
【製作国】 アメリカ/イタリア/フランス
【配給】 ピックス
【上映時間】 2時間18分
【ジャンル】 ドラマ/ロマンス/伝記
【監督】 クリスチャン・デュゲイ
【出演】 シャーリー・マクレーン マルコム・マクダウェル バルボラ・ボブローヴァ
【ストーリー】
1954年のパリ。空白の15年を経てファッション界に戻り、復帰コレクションを用意したココ・シャネルのオートクチュール店には、たくさんの評論家や顧客が集まった。しかし、コレクションは不評に終わり、シャネルと、ビジネス・パートナー、マルク・ボウシエはがく然とする。
【レビュー】
これは、私的に不評だった「ココ・アヴァン・シャネル」の前に公開された作品♪♪
本当は、この作品も劇場で観たかったんですが、観に行く時間がなくてDVD鑑賞になってしまいましたぁ。。。
「ココ・アヴァン・シャネル」の方は、私的に微妙だったんですが、こちらは結構評判も良かったので期待して見たんですが、こちらも期待通りと言う事はなかったかなぁ。。。
悪くないけど、あともう少し…ってかんじで物足りなさが少し残ったかも( ノД`)シクシク…

というか、オドレイ・トトゥの方を先に観てしまっていたので、このシャネルと言う人物の描き方が全く違っていて、凄く、凄~く、違和感をい抱いてしまいました。。。
こちらを先に観ていたらそんな風に思わなかったのかもしれないですけど・・・
とにかく、こちらは、リアルと言うよりドラマチィックな印象!!
良い悪いはおいといて、本当に全然シャネルの描き方が違うくてビックリです!!

本作「ココ・シャネル」にしてもオドレイ版「ココ・アヴァン・シャネル」にしても、キーになるのは、ココの最初の恋人エチエンヌ・バルサンと、2番目の恋人ボーイ・カぺルなのですが、その出会いから別れまで起こった出来事は同じなのに、クリエイターが変わるだけで、描く順序や心情の解釈などがかなり変わるんだなぁとしみじみ思いました!!
そう言う意味では、なかなか興味深いものがあったし、2作品とも高評価ではなかったけど、やっぱり観てよかったです♪♪

話はそれましたが、この作品で1番印象に残ったのは、やはり老いたシャネルを演じたシャーリー・マクレーン!!
この映画は、昔の回想シーンがメインなのでシャーリー・マクレーンの登場時間は意外に少ないのに、それでも、あの圧倒的な存在感には魅了されます!!
シャネルの若い時を演じたバーボラ・ボブローヴァも素晴らしかったんですが、シャーリー・マクレーンが完全に食っちゃった感じwww
いや、でも、バーボラ・ボブローヴァも本当に良かったです☆

私は、昔からブランドと言えばシャネル!!シャネルが1番好き!!とか思ってたんですけど、シャネル作品を観るたびに、シャネルは孤独な人だったのかなぁ・・・??とかいろいろ思って、若干暗い気持ちになりかけてたんですが、それでもやっぱり私はシャネルが大好きです!!

「人間は成功ではなく、失敗で強くなる」と彼女が言ったように、シャネルの生き方を見ていると、何事にも恐れず突き進んでいったって言う強さが感じられるし、やっぱり、そういうシャネルの強さに魅了されてしまいます!!
「私は誰にも借りはない。私が感謝する相手は私だけ!それが“シャネル”って名の重みよ!」って言葉も凄く印象に残りました!!
↓晩年のシャネル御本人↓




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