世界は、男と女と愛でできている。「NINE」
カテゴリ : 歌って!!踊る!!ミュージカル!!
お気に入り度 ★★★★ 4/5
【鑑賞】 劇場
【原題】 NINE
【初公開年月】 2010/3/19
【製作国】 アメリカ
【配給】 角川映画=松竹
【上映時間】 1時間58分
【ジャンル】 ミュージカル
【監督】 ロブ・マーシャル
【出演】 ダニエル・デイ=ルイス、マリオン・コティヤール、ペネロペ・クルス、ジュディ・デンチ、ニコール・キッドマン、ケイト・ハドソン、ソフィア・ローレン、ステイシー・ファーガソン
【ストーリー】
1964年のイタリア。スランプ中の映画監督、グイド・コンティーニにとって、妻のルイザだけが心のよりどころだった。ところが、妻以外にも愛人カルラや主演女優のクローディアなど美しい女たちに囲まれているグイドは、愛とプレッシャーとのはざまで幻想の世界へと陥っていく。
【レビュー】
これは、公開前から待ちに待っていた作品なので、公開初日に観に行った作品♪♪
やはり、キャストの豪華さに圧倒されます!!
オリジナルの「8 1/2」については、未見なので比べたりは出来ないけど、とにかくゴージャス!!
オスカー俳優が勢ぞろいなだけに、どのパートも引き込まれます!!
この作品自体、ミュージカルとはいえ、セリフが歌ってタイプじゃなく自分のパートだけ歌うってかんじなので、個々に名優たちが魅せてくれます♪♪
まぁ、欲を言えば、これだけの豪華キャスト全員の絡みが見れれば興奮も絶頂だったんですが、そういうわけにもいかず・・・残念(´Д`。)グスン
でも、個々の俳優さんたちが素晴らしいので満足です☆
とにかく、ペネロペがエロい!!エロ過ぎます♪♪
しかも、エロいだけじゃなく可愛いんですよねぇ♪♪
泣いてるところが印象的☆1番好きなキャラかも☆
期待していた、大好きなニコール・キッドマンは、まさにミューズ!!
出番は多くなかったけど、ミューズ女優っていうオーラも出まくっていて、はまり役でした☆
グイドに対して凛とした態度も素敵だったし、とにかく美しい!!
あんなにブロンドが似合う人はニコールしかいない気がします!!
しかも、カツラとアクセサリーをとっても、綺麗!!
やっぱりニコールは、大好きです☆声がスッゴイ私好みです☆
そして、歌とダンスで魅了してくれたのが、ケイト・ハドソン!!
彼女は、あの瞬間にきらびやかな魅力が炸裂して、歌的にも1番印象に残ったし、「シネマ・イタリアーノ」は最高でした!!
もう1度あのシーンが観たいです!!
ファーギーの歌とダンスも本当に素晴らしかったんですけど、途中から、ていうかタンバリンが出てきたあたりから、ピン芸人のゴンゾーが頭に浮かんで・・・・・・。
もぉ~そんな自分を呪いたくなりましたwww
そしてそして、グイドを演じたダニエル・デイ=ルイスがカッコよくてカッコよくて☆
もぉ~ヤバかったです☆大好き☆
どこか大人になりきれていない男、でも見た目はダンディ♪♪
こういう人って1番大変と言うか、ダメ男って分かっていても女子は惹かれまくってしまうんですよねぇ・・・♪♪
なので、グイドに振り回されてもほっとけないでいる、女性人たちの気持ちが余計に分かってしまって、女性人の涙は、切なかったです。。。
本当に、ダニエル・デイ=ルイスはそんな魅力的でダメな男性をさすがの貫禄で、的確に演じているなぁ~と思って惚れ惚れでした☆
いろんな葛藤を全身で滲ませる演技も、ルイズに泣きついた時の涙も忘れられません☆まさに、カリスマ!!
ソフィア・ローレンとジュディ・デンチの迫力と存在感もきわだっていたし、全員に存在感がある映画って久しぶり☆
マリオン・コティヤールもやっぱり歌が上手いし、あの瞳が印象に残りました!!
イタリアが舞台ってところも、イタリアが大好きな私にはもってこいってかんじで、風景や町並みまで楽しめたし、映画ファンの私にとっては、映画監督の苦悩を描いているあたりも楽しめました☆
あとは、エンドロールで流れるキャストのレッスンシーンもサービス満載で凄く良かったです☆
ヴォーグ誌に載ったこのショットもお気に入り☆
ただ、特にストーリーがあるって訳でもないので、ストーリーを楽しもうと思って観るのはやめておいた方が良いかも☆
そこさえ間違えなければ、これだけの名優たちが勢ぞろいしてるので、楽しませてくれると思うし、目の保養には最適です☆

【鑑賞】 劇場
【原題】 NINE
【初公開年月】 2010/3/19
【製作国】 アメリカ
【配給】 角川映画=松竹
【上映時間】 1時間58分
【ジャンル】 ミュージカル
【監督】 ロブ・マーシャル
【出演】 ダニエル・デイ=ルイス、マリオン・コティヤール、ペネロペ・クルス、ジュディ・デンチ、ニコール・キッドマン、ケイト・ハドソン、ソフィア・ローレン、ステイシー・ファーガソン
【ストーリー】
1964年のイタリア。スランプ中の映画監督、グイド・コンティーニにとって、妻のルイザだけが心のよりどころだった。ところが、妻以外にも愛人カルラや主演女優のクローディアなど美しい女たちに囲まれているグイドは、愛とプレッシャーとのはざまで幻想の世界へと陥っていく。
【レビュー】
これは、公開前から待ちに待っていた作品なので、公開初日に観に行った作品♪♪
やはり、キャストの豪華さに圧倒されます!!
オリジナルの「8 1/2」については、未見なので比べたりは出来ないけど、とにかくゴージャス!!
オスカー俳優が勢ぞろいなだけに、どのパートも引き込まれます!!
この作品自体、ミュージカルとはいえ、セリフが歌ってタイプじゃなく自分のパートだけ歌うってかんじなので、個々に名優たちが魅せてくれます♪♪

まぁ、欲を言えば、これだけの豪華キャスト全員の絡みが見れれば興奮も絶頂だったんですが、そういうわけにもいかず・・・残念(´Д`。)グスン
でも、個々の俳優さんたちが素晴らしいので満足です☆

とにかく、ペネロペがエロい!!エロ過ぎます♪♪
しかも、エロいだけじゃなく可愛いんですよねぇ♪♪
泣いてるところが印象的☆1番好きなキャラかも☆

期待していた、大好きなニコール・キッドマンは、まさにミューズ!!
出番は多くなかったけど、ミューズ女優っていうオーラも出まくっていて、はまり役でした☆
グイドに対して凛とした態度も素敵だったし、とにかく美しい!!
あんなにブロンドが似合う人はニコールしかいない気がします!!
しかも、カツラとアクセサリーをとっても、綺麗!!
やっぱりニコールは、大好きです☆声がスッゴイ私好みです☆

そして、歌とダンスで魅了してくれたのが、ケイト・ハドソン!!
彼女は、あの瞬間にきらびやかな魅力が炸裂して、歌的にも1番印象に残ったし、「シネマ・イタリアーノ」は最高でした!!
もう1度あのシーンが観たいです!!

ファーギーの歌とダンスも本当に素晴らしかったんですけど、途中から、ていうかタンバリンが出てきたあたりから、ピン芸人のゴンゾーが頭に浮かんで・・・・・・。
もぉ~そんな自分を呪いたくなりましたwww

そしてそして、グイドを演じたダニエル・デイ=ルイスがカッコよくてカッコよくて☆
もぉ~ヤバかったです☆大好き☆
どこか大人になりきれていない男、でも見た目はダンディ♪♪
こういう人って1番大変と言うか、ダメ男って分かっていても女子は惹かれまくってしまうんですよねぇ・・・♪♪

なので、グイドに振り回されてもほっとけないでいる、女性人たちの気持ちが余計に分かってしまって、女性人の涙は、切なかったです。。。
本当に、ダニエル・デイ=ルイスはそんな魅力的でダメな男性をさすがの貫禄で、的確に演じているなぁ~と思って惚れ惚れでした☆
いろんな葛藤を全身で滲ませる演技も、ルイズに泣きついた時の涙も忘れられません☆まさに、カリスマ!!

ソフィア・ローレンとジュディ・デンチの迫力と存在感もきわだっていたし、全員に存在感がある映画って久しぶり☆
マリオン・コティヤールもやっぱり歌が上手いし、あの瞳が印象に残りました!!

イタリアが舞台ってところも、イタリアが大好きな私にはもってこいってかんじで、風景や町並みまで楽しめたし、映画ファンの私にとっては、映画監督の苦悩を描いているあたりも楽しめました☆
あとは、エンドロールで流れるキャストのレッスンシーンもサービス満載で凄く良かったです☆
ヴォーグ誌に載ったこのショットもお気に入り☆

ただ、特にストーリーがあるって訳でもないので、ストーリーを楽しもうと思って観るのはやめておいた方が良いかも☆
そこさえ間違えなければ、これだけの名優たちが勢ぞろいしてるので、楽しませてくれると思うし、目の保養には最適です☆



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