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娘を殺された女教師の命の授業がはじまる「告白」

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お気に入り度    ★★★★ 4/5
【鑑賞】    劇場
【初公開年月】    2010/6/5
【製作国】    日本
【配給】    東宝
【上映時間】    1時間46分
【ジャンル】    サスペンス/ドラマ/学園
【監督】    中島哲也
【出演】    松たか子、岡田将生、木村佳乃、西井幸人、藤原薫、橋本愛、芦田愛菜
【映倫】    R15+

【ストーリー】   
とある中学校の1年B組、終業式後の雑然としたホームルームで、教壇に立つ担任の森口悠子が静かに語り出す。「わたしの娘が死にました。警察は事故死と判断しましたが、娘は事故で死んだのではなくこのクラスの生徒に殺されたのです」教室内は一瞬にして静まりかえり、この衝撃的な告白から物語は始まっていく。

【レビュー】   
これは、中島哲也監督が、本屋大賞を受賞したベストセラー小説の映画化作品!!
原作は未読ですが、友達と劇場で鑑賞☆
集団心理、自己主張、正当化、偽善、失望、裏切り、恨み、悲しみ、恐怖、絶望、、、、、ありとあらゆる人間のドロドロした闇の部分を描きながら、間違った正義感の恐ろしさも巧みに描いていて・・・・あぁ~ホントに「凄い」作品でした!!
キャッチコピーの「告白が、あなたの命につきささる」はまさに文字通りってかんじ・・・・
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とにかく、この映画が観る者を引きつける力はハンパなくて、冒頭の松たかこの告白シーンからグイグイと引き込まれます!!
テンポもすごい良かったし、本当にあっという間に終わってしまった感じ☆
この監督は、「嫌われ松子の一生」「パコと魔法の絵本」の様なカラフルな映像を得意とする監督って言うのが頭にあったので、この内容をどんな映像で表現するのかなぁ??と思っていたんですが、全体的に色味を落としていて、ブルーがかった暗い色の寒々しい映像が登場人物たちのダークな心情と本当にうまくシンクロしていて驚きました!!
音楽の使い方も編集の仕方も実に巧み!!
だから、内容が暗いのでストーリーの好き嫌いはともかく、映画としては非常に良く出来ていたと思う!!
ハリウッドリメイクのオファーが殺到しているのも、これを見れば頷けます!!
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出演者について、まず圧倒的に凄かったのは森口を演じた松たか子!!
何の感情もない声で、淡々と語る時の表情が恐ろしい・・・・。
日本アカデミー賞で、監督が「この役は松さんの為の役!!松さんが受けてくれなかったら作っていない」と言い切っていただけあって本当に松たか子がドはまりでした☆
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そして、ドはまりと言えば、息子を溺愛する母親役の木村佳乃の凄く良かったです!!
息子がしでかしたことが何であれ自分の息子「こそ」が可哀想と言い張り、悪いことは全部周りのせいにするモンスターペアレントを恐ろしいまでに好演していました☆
寄せ書きの隠されたメッセージを発見した時のあの発狂とか本当に素晴らしかった☆
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あとは、KYの熱血教師、寺田を演じた岡田将生も良かったなぁ~☆
KY具合が最高に面白かったし、岡田君はまだまだ若くて経験も少ないと思うのに、見事でした☆
個人的には少年法なんている??って思うぐらい存在自体を疑問に思っているので、この映画のような森口の復讐は観ていて、ある意味なんてナイス復讐・・・と少し、感銘を受けてしまったwww
それも単なる殺しではなくて、じわじわ~となところとか、こう言うの考えつく人すごいなぁ~と感心!!
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「どか~ん!・・なんてね・・。」
暗い作品なので、何回も見返したいとは思わないけど、こう言う良作は間違いなく1回では物足りないです!!
何年後かにもう1回見てると思うwww
オススメ~♪♪

  
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