全てを失っても、走り続けた――「マイウェイ 12,000キロの真実」
カテゴリ : 戦争・紛争から学ぶこと!!
お気に入り度 ★★★★/5
【鑑賞】 劇場
【原題】 마이웨이
【初公開年月】 2012/1/14
【製作国】 韓国
【配給】 CJ Entertainment Japan=東映
【上映時間】 2時間25分
【ジャンル】 ドラマ/戦争
【監督】 カン・ジェギュ
【出演】 オダギリジョー チャン・ドンゴン ファン・ビンビン キム・イングォン 夏八木勲 鶴見辰吾 山本太郎 佐野史郎 浜田学 イ・ヨニ ト・ジハン チョン・ホジン
【映倫】 PG12
【ストーリー】
第2次世界大戦末期、ノルマンディー上陸作戦後、ドイツ軍捕虜の中に1人の東洋人が発見される。話す言葉もわからない中、連合軍の尋問を受けた彼が語り始めたのは、にわかに信じ難い物語だった。1928年、日本統治下の朝鮮。そこには、頑なに国を信じた辰雄(オダギリジョー)と、ひたむきに夢を信じたキム・ジュンシク(チャン・ドンゴン)がいた。
【レビュー】
本作は、韓国映画界が総力をあげた超大作!!なので、韓国よりな内容なのは当然で、それを知った上でも、どうしても大好きなオダギリジョーが見たくて鑑賞☆
しかも2回も☆笑☆
この映画の内容については、いろんなところで言われている通り、韓国の観客を納得させる為に歴史考証はねじまげられていると思います!!
なので、この作品を「実話をもとにした」と堂々と宣伝していた公開時は、酷評されて当然だと思いました・・・。
しかも、韓国人のジュンシク(チャン・ドンゴン)はとりあえず善人、まじめ、ひたむき、努力を忘れない、みたいな100%良い人で、一方の辰雄(オダギリジョー)は悪者って言う徹底した描き方だったので、日本人うけしなさそーーーwwと☆笑☆
特に、日本男児はこう言うの嫌いだろうな・・・・と思いました☆

しかし、私の目的であるオダギリジョーのカッコよさと言ったら感動もので私は大満足でした♡♥(。´▽`。)♥♡
なので、お気に入り度も内容に関係なく高いです☆
この作品の中での存在感も凄くあったし、軍服も凄い似合ってたし、あのオールバックに髭姿はヤバすぎました☆:*・゚(●´∀`●)ホェ:*・゚☆
ステキすぎる♡♥
あの鬼の形相の迫力も、声が枯れながらも怒鳴り続けるところも、自分の罪を知って呆然としてしまう表情も、どれも素晴らしかったです☆
前半部の冷酷で非人道的な軍人と後半部のノルマンディでの束の間の休息に見せる柔らかな表情とのギャップにも本当にクラクラさせられました♡♥
それに、私は元々軍服が好きなので、いろんな軍隊の軍服が見れたのも良かったデス☆

あとは、壮大なスケール感にも圧倒されました☆
お金かけてるなぁ~ってかんじ☆

そして、印象に残りまくったのが山本太郎演じる野田!!
日本人が朝鮮人に対する態度をステレオタイプな嫌らしさで描いていて、それを山本太郎も絶妙な演技で演じていて本当に上手かったし、役柄にはまりすぎてました☆笑☆
あと韓国人では、アントンが非常に良かったです☆1番人間らしかった!!
本当に良いキャラしてたし、この役者さんがすごく印象に残りました!!
そして、ビックリしたのは、オダギリジョーがチャン・ドンゴンや監督を差し置いて最初にクレジットされてたところ☆
そこはそー言う風にしてくれるんだなぁーと思いました☆笑☆
ビックリと言えば、ファン・ビンビンのチョイ役ぶりにも驚きました!!けっこう有名な人なのにこんな扱い・・・・と思ったし、アジアを意識して配役しただけなのかなぁ??とも思いました!!
なんか中国からも参加させる為にわざわざ人物像を作ったような、ちょっと唐突な感じを受けました!!
あと、鶴見辰吾の切腹ネ!!wwwこの時代でもしてたの!?と疑問でしたww
あと、KARAのニコルも本当のチョイ役で出演させたりと、動員数めっちゃ意識してそう・・・とか余計なことを考えてしまいました☆笑☆
あぁ~、レビュー書いてたらまたこの映画のオダギリジョーが見たくなってきたぁーーーー!!!!!!!!!!でも、この映画長いからなぁ。。。。でも、見たい!!ジョーだけ見たい!!!!☆笑☆
【予告動画】
【作品詳細】


【鑑賞】 劇場
【原題】 마이웨이
【初公開年月】 2012/1/14
【製作国】 韓国
【配給】 CJ Entertainment Japan=東映
【上映時間】 2時間25分
【ジャンル】 ドラマ/戦争
【監督】 カン・ジェギュ
【出演】 オダギリジョー チャン・ドンゴン ファン・ビンビン キム・イングォン 夏八木勲 鶴見辰吾 山本太郎 佐野史郎 浜田学 イ・ヨニ ト・ジハン チョン・ホジン
【映倫】 PG12
【ストーリー】
第2次世界大戦末期、ノルマンディー上陸作戦後、ドイツ軍捕虜の中に1人の東洋人が発見される。話す言葉もわからない中、連合軍の尋問を受けた彼が語り始めたのは、にわかに信じ難い物語だった。1928年、日本統治下の朝鮮。そこには、頑なに国を信じた辰雄(オダギリジョー)と、ひたむきに夢を信じたキム・ジュンシク(チャン・ドンゴン)がいた。
【レビュー】
本作は、韓国映画界が総力をあげた超大作!!なので、韓国よりな内容なのは当然で、それを知った上でも、どうしても大好きなオダギリジョーが見たくて鑑賞☆
しかも2回も☆笑☆

この映画の内容については、いろんなところで言われている通り、韓国の観客を納得させる為に歴史考証はねじまげられていると思います!!
なので、この作品を「実話をもとにした」と堂々と宣伝していた公開時は、酷評されて当然だと思いました・・・。
しかも、韓国人のジュンシク(チャン・ドンゴン)はとりあえず善人、まじめ、ひたむき、努力を忘れない、みたいな100%良い人で、一方の辰雄(オダギリジョー)は悪者って言う徹底した描き方だったので、日本人うけしなさそーーーwwと☆笑☆
特に、日本男児はこう言うの嫌いだろうな・・・・と思いました☆

しかし、私の目的であるオダギリジョーのカッコよさと言ったら感動もので私は大満足でした♡♥(。´▽`。)♥♡
なので、お気に入り度も内容に関係なく高いです☆
この作品の中での存在感も凄くあったし、軍服も凄い似合ってたし、あのオールバックに髭姿はヤバすぎました☆:*・゚(●´∀`●)ホェ:*・゚☆
ステキすぎる♡♥

あの鬼の形相の迫力も、声が枯れながらも怒鳴り続けるところも、自分の罪を知って呆然としてしまう表情も、どれも素晴らしかったです☆
前半部の冷酷で非人道的な軍人と後半部のノルマンディでの束の間の休息に見せる柔らかな表情とのギャップにも本当にクラクラさせられました♡♥
それに、私は元々軍服が好きなので、いろんな軍隊の軍服が見れたのも良かったデス☆

あとは、壮大なスケール感にも圧倒されました☆
お金かけてるなぁ~ってかんじ☆

そして、印象に残りまくったのが山本太郎演じる野田!!
日本人が朝鮮人に対する態度をステレオタイプな嫌らしさで描いていて、それを山本太郎も絶妙な演技で演じていて本当に上手かったし、役柄にはまりすぎてました☆笑☆

あと韓国人では、アントンが非常に良かったです☆1番人間らしかった!!
本当に良いキャラしてたし、この役者さんがすごく印象に残りました!!
そして、ビックリしたのは、オダギリジョーがチャン・ドンゴンや監督を差し置いて最初にクレジットされてたところ☆
そこはそー言う風にしてくれるんだなぁーと思いました☆笑☆

ビックリと言えば、ファン・ビンビンのチョイ役ぶりにも驚きました!!けっこう有名な人なのにこんな扱い・・・・と思ったし、アジアを意識して配役しただけなのかなぁ??とも思いました!!
なんか中国からも参加させる為にわざわざ人物像を作ったような、ちょっと唐突な感じを受けました!!
あと、鶴見辰吾の切腹ネ!!wwwこの時代でもしてたの!?と疑問でしたww
あと、KARAのニコルも本当のチョイ役で出演させたりと、動員数めっちゃ意識してそう・・・とか余計なことを考えてしまいました☆笑☆

あぁ~、レビュー書いてたらまたこの映画のオダギリジョーが見たくなってきたぁーーーー!!!!!!!!!!でも、この映画長いからなぁ。。。。でも、見たい!!ジョーだけ見たい!!!!☆笑☆
【予告動画】
【作品詳細】


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