1945年4月――たった5人で、300人のドイツ軍に挑んだ男たち。「フューリー」
カテゴリ : ◆公開中の映画◆
お気に入り度 ★★★★+ 4.5/5
【鑑賞】 劇場
【原題】 FURY
【初公開年月】 2014/11/28
【製作国】 イギリス
【配給】 KADOKAWA
【上映時間】 2時間15分
【ジャンル】 戦争/アクション
【監督】 デヴィッド・エアー
【出演】 ブラッド・ピット シャイア・ラブーフ ローガン・ラーマン マイケル・ペーニャ ジョン・バーサル
【ストーリー】
1945年4月、ナチスがはびこるドイツに総攻撃を仕掛ける連合軍に、ウォーダディーというニックネームのアメリカ人兵士がいた。カリスマ性のあるベテラン兵士である彼は、自らフューリーと名付けたアメリカ製の中戦車シャーマンM4に3人の兵士と一緒に乗っていた。そんなある日、ウォーダディーの部隊に新兵ノーマンが加わることになり・・・・。
【レビュー】
フューリーが前から気になっていたので映画館へ!!
でも、時間的にやっていたのは「ゴーン・ガール」!!
あぁーでも、「ゴーン・ガール」も見たいかもー☆と思ったんですが、彼氏がやっぱフューリー見たい!!と言ったので時間を置いてフューリー観賞!!
彼氏の言ったとおりフューリーにして良かったです(*´▽`*)
面白かったし、迫力もあったし、なんと言っても、2時間15分、集中して観れたので大満足!!
それに、歳を重ねてもブラピはやっぱりかっこよかった!!
いや、今の絶対当たるやろー!!そんな堂々とよく戦車から顔だせるわ!と突っ込みたくなるところをなんなくやってのけちゃうブラピ様!!
本当に戦車から指揮をして進軍していく様はかっこよすぎましたヾ(´︶`♡)ノ
飛んでくる玉のよけかたー!!!!(笑)と突っ込み、そして笑いたくなるかんじもありーの、でもやっぱりカッコイイっていう!!
ブラピだからだろうなぁーと感心!!
あんな風に上にたつ人が堂々としてたら下もついてくるよねーと思わされる演技でした!!
そして、ブラピの脇を固める俳優陣も、それぞれのキャラを出して、なかなか良かったです!!
特に、シャイア・ラブーフ!!!!!
彼は、「トランスフォーマー」や「ディスタービア」など、何かあるたびオロオロする少年のイメージでしたが、完全なる別人になっていて、従来のイメージを見事に払拭していました!!
そして、映像的には戦車の内部構造がよくわかったし、そう言う映画は今までになかったなぁと思いました!!
あんな風に、戦車の内部で役割が明確に分けられていて、誰か一人でも欠ければ致命的な状況だと、どんな人間とでも自ずと仲間意識は芽生えていくだろうなと思えました!!
まさに運命共同体!!!!
あと、印象的だったのは、のどかな田舎道を戦車が一列に進んでいる最中、ブラピがふと空を見上げるシーン!!
爆撃機が横一列に並んで飛んでいて、まさに今、戦場にいるっていう実感が感じれました!!
ショックな方で印象に残ったのは、ドイツ兵が戦争を拒否して処刑した人をさらし者にして、体に「国のために戦うのを拒んだ卑怯者」っていう札をかけてたシーン!!
リアルにあったんだろうなぁーと想像できていたたまれなかったです(ノД`)・゜・。
なので、こんな風にさらし者にするドイツ兵の中にあんな優しい人いる??と少しリアリティーにかけるラストシーン!!
映画前半の彼の姿と重なりましたが、それ、ありえる!?と思う人も多いだろうなと思いました。。。。
まぁでも私は、リアル感がなくなっても良いから後味悪く終わらないでって願ってしまったりもしたので、私としてはあの終わりかたで良かったです☆
ありがとぉーってかんじでしたヽ(;▽;)ノ
戦争映画を多く見てきたけど、この映画はそのどれにも当てはまらない、また違った内容だったし、迫力もあったので、映画館で見れて良かったです☆
またDVDが出たら見たい!!
でも、その前に「ゴーン・ガール」ーーー!!
【予告動画】
【作品詳細】


【鑑賞】 劇場
【原題】 FURY
【初公開年月】 2014/11/28
【製作国】 イギリス
【配給】 KADOKAWA
【上映時間】 2時間15分
【ジャンル】 戦争/アクション
【監督】 デヴィッド・エアー
【出演】 ブラッド・ピット シャイア・ラブーフ ローガン・ラーマン マイケル・ペーニャ ジョン・バーサル
【ストーリー】
1945年4月、ナチスがはびこるドイツに総攻撃を仕掛ける連合軍に、ウォーダディーというニックネームのアメリカ人兵士がいた。カリスマ性のあるベテラン兵士である彼は、自らフューリーと名付けたアメリカ製の中戦車シャーマンM4に3人の兵士と一緒に乗っていた。そんなある日、ウォーダディーの部隊に新兵ノーマンが加わることになり・・・・。
【レビュー】
フューリーが前から気になっていたので映画館へ!!
でも、時間的にやっていたのは「ゴーン・ガール」!!
あぁーでも、「ゴーン・ガール」も見たいかもー☆と思ったんですが、彼氏がやっぱフューリー見たい!!と言ったので時間を置いてフューリー観賞!!
彼氏の言ったとおりフューリーにして良かったです(*´▽`*)
面白かったし、迫力もあったし、なんと言っても、2時間15分、集中して観れたので大満足!!

それに、歳を重ねてもブラピはやっぱりかっこよかった!!
いや、今の絶対当たるやろー!!そんな堂々とよく戦車から顔だせるわ!と突っ込みたくなるところをなんなくやってのけちゃうブラピ様!!

本当に戦車から指揮をして進軍していく様はかっこよすぎましたヾ(´︶`♡)ノ
飛んでくる玉のよけかたー!!!!(笑)と突っ込み、そして笑いたくなるかんじもありーの、でもやっぱりカッコイイっていう!!
ブラピだからだろうなぁーと感心!!
あんな風に上にたつ人が堂々としてたら下もついてくるよねーと思わされる演技でした!!

そして、ブラピの脇を固める俳優陣も、それぞれのキャラを出して、なかなか良かったです!!
特に、シャイア・ラブーフ!!!!!
彼は、「トランスフォーマー」や「ディスタービア」など、何かあるたびオロオロする少年のイメージでしたが、完全なる別人になっていて、従来のイメージを見事に払拭していました!!

そして、映像的には戦車の内部構造がよくわかったし、そう言う映画は今までになかったなぁと思いました!!
あんな風に、戦車の内部で役割が明確に分けられていて、誰か一人でも欠ければ致命的な状況だと、どんな人間とでも自ずと仲間意識は芽生えていくだろうなと思えました!!
まさに運命共同体!!!!

あと、印象的だったのは、のどかな田舎道を戦車が一列に進んでいる最中、ブラピがふと空を見上げるシーン!!
爆撃機が横一列に並んで飛んでいて、まさに今、戦場にいるっていう実感が感じれました!!
ショックな方で印象に残ったのは、ドイツ兵が戦争を拒否して処刑した人をさらし者にして、体に「国のために戦うのを拒んだ卑怯者」っていう札をかけてたシーン!!
リアルにあったんだろうなぁーと想像できていたたまれなかったです(ノД`)・゜・。
なので、こんな風にさらし者にするドイツ兵の中にあんな優しい人いる??と少しリアリティーにかけるラストシーン!!
映画前半の彼の姿と重なりましたが、それ、ありえる!?と思う人も多いだろうなと思いました。。。。

まぁでも私は、リアル感がなくなっても良いから後味悪く終わらないでって願ってしまったりもしたので、私としてはあの終わりかたで良かったです☆
ありがとぉーってかんじでしたヽ(;▽;)ノ
戦争映画を多く見てきたけど、この映画はそのどれにも当てはまらない、また違った内容だったし、迫力もあったので、映画館で見れて良かったです☆
またDVDが出たら見たい!!
でも、その前に「ゴーン・ガール」ーーー!!
【予告動画】
【作品詳細】


最後まで読んでいただき誠にありがとうございます(人´∇`)☆
*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★*:;;;;;:*★【DVDを買う!!】
ポチッといつも応援ありがとうございます(人´∇`)励みになります☆
【スポンサード リンク】
【人気のジャンル別カテゴリー】
◆公開中の映画 ◆もうすぐ発売&レンタル開始作品
◆ネットレンタル比較
◆お気に入り度 5段階評価一覧
◆映画関連情報
◆今人気の映画ブログ
いいいい
あああああああ